2020年03月13日

【令和2年大相撲春場所・六日目速報!】徳勝龍、ようやくの白星は鶴竜を破っての初金星、おめでとう!・・・朝乃山との全勝対決を制した御嶽海、左からのおっつけが今場所は冴えています、明日の白鵬戦も期待できますよ

昨日の当ブログでも大きく取り上げた
徳勝龍。

「紙一重」で勝てない相撲が続き、
初の上位の壁にはね返され、悔しい
思いをしてきたでしょうが、やっと
今日、一矢報いました。

結びの鶴竜戦、見て参りましょう。

立ち合い、徳勝龍はすぐに左が入り
ました。

もっとも、テレビ画面からは鶴竜の
左もすぐに入っており、ここまでは
互角。

しかし、鶴竜は右上手をつかみました。

「また、今日も惜敗か、徳勝龍は・・・」
と思いました。

ところが、今日の徳勝龍は圧力をかけて
構わず前に出ましたね。

かいなを返して、鶴竜の右上手も切り、
圧巻の寄り切り。

今場所初白星は初の金星というおまけ
付き。

「良かったね、おめでとう!」と労い
たい。

なんだろうなあ、ああいう古風な力士、
私はやっぱり好きなんですよ。

引退してもおかしくない年齢で愚直に
頑張ってね、先場所は33歳で初優勝。

今場所も紙一重で敗れる一番が続き、
「惜しい!」と私はいつも地団駄を
踏んでいました。

今日は勝てて、本当に良かった。

一方の鶴竜ですが、3場所連続途中
休場明けで、今場所はここまで4勝2敗。

進退がかかる場所でもありますから、
前半戦でこれ以上負けが込めば、もう
休場は許されず、引退を余儀なくされ
かねません。

明日明後日の鶴竜の一番にも注目ですよ。

結び前の白鵬と豊山の対戦についても
一言。

「醜い一番」でしたね。

今日の白鵬は「左からビンタ、右から
エルボー」の立ち合い。

反則だよ。

はっきり言って。

先般、ネットニュースである親方が
「白鵬が右からビンタ、左から
エルボーをする時は、相手を警戒
しており、組む気がない」と指摘
していましたが、今日はその逆の
パターンでしたから、組みに行き
ました。

明日は今場所好調の御嶽海相手です
から「右からビンタ、左からエルボー」
のパターンが予想されます。

御嶽海相手に組む気はないでしょう。

その御嶽海が朝乃山との全勝対決を
制した一番についても少し振り返って
参ります。

これはねえ、御嶽海の左からのおっつけ
の強烈さに私は唸りました。

朝乃山は右を差すことができず、巻き
替えに行ったところをすかさず、御嶽海
は前に出ました。

もっとも、朝乃山も力を付けています、
左からの上手投げを何度も繰り出しては、
見せ場は作りました。

しかし、その左上手も最後は切れ、下がり
だけつかむ形になってしまった。

これでは勝てない。

御嶽海の寄り切り。

今場所の御嶽海は、先場所までの我が身を
反省したかのように、今場所は明らかに
体を絞ってきました。

やっぱりねえ、「ここいらで本当に真剣に
やらないと、置いてけぼりにされてしまう」
という危機感は人一倍あったでしょう。

3年近く守った三役から陥落し、二場所連続
平幕で迎えた今場所。

ここ数場所では最も状態がいいと言って
間違いない。

明日の白鵬戦も期待が持てます。

右からビンタをしてくるでしょうから、
いち早く左からおっつけることですよ、
まずは。

御嶽海に十分勝機はあると私は見ています。

最後に、炎鵬の挑戦を退けた貴景勝について
一言。

離れて、見て、慎重に行きましたね、今日の
貴景勝は。

問題なく押し出しました。

こういう相撲を一番一番重ねていくことです。

既に3敗していますから、優勝争いからは
脱落した感がありますが、立場的にも優勝
争いをかき回すことはできますし、ぜひとも
そうしてもらいたい。

中盤戦以降の貴景勝の相撲にも注目して
いきたいと思いますね。




*今場所の貴重な「横綱大関」記載の番付と
絵番付も紹介しておきます。↓







posted by あらやまはじめ at 21:01| 神奈川 ☁| Comment(0) | 徳勝龍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする






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