2017年12月17日

相撲協会が貴ノ岩を処分? それは違うでしょう・・・相撲協会は貴ノ岩が被害者であることを忘れたのか?

大相撲の冬巡業が今日、沖縄で
終わりました。

結局、貴ノ岩は診断書を未提出の
まま冬巡業を「全休」だったことを
受けて、「代理」巡業部長の春日野
親方が昨日報道陣に「貴ノ岩の処分」
を示唆しました。

今日の新聞にもその旨書いてあった
わけですが、扱いは小さかった。

「当然」との見方もあるのかもしれ
ません。

思い返せば、あの「暴行事件」の際、
貴ノ岩が白鵬の説諭を黙って聞いて
いれば、日馬富士の引退もなかった
わけですし、ここまでの騒ぎには
ならなかった。

ですが、なんぼ貴ノ岩の態度が
悪かったといっても、手を出して
ケガをさせたのは日馬富士ですし、
そのきっかけを作ったのは白鵬で
変わりはない。

「子供のケンカ」と比較するのは
なんですが、子供でさえ「これ以上
やったらいけない」ということは、
人間の本能として分かる話です。

そんな子供でも分かる「程度問題」が
分からなかったから日馬富士は引退を
余儀なくされ、白鵬は貴ノ岩の師匠の
貴乃花親方から目の敵にされている
わけです。

春日野「代理」巡業部長は、貴ノ岩を
処分することを示唆したわけですが、
なんでしょう、もう忘れているん
でしょうね。

貴ノ岩が被害者であるということを。

春日野親方を含め、相撲協会の多くの
親方は「貴乃花憎し」で動くことに
気を取られ、その弟子の貴ノ岩にまで
頭が回らないのかもしれない。

来週の20日に臨時理事会が開かれます。

ここで、貴乃花親方への何らかの処分が
下される可能性が高いですが、貴ノ岩を
処分するのは筋違いでしょう。

貴ノ岩は自らの意思ではもはや動く
ことすらできない立場です。

本来、被害者である貴ノ岩は九州場所で
全休したが故、来場所十両落ちが必至
ですが、私は「特例で番付据え置きに
すべきだ」と主張してきました。

ですが、相撲協会としては、「特例
なし」にすることで、貴ノ岩を「処分」
する可能性が高いですね。

つまり、現状維持ということです。

問題は貴乃花親方への処分です。

ここは最大の注目点でしょう。

理事降格までは行かないとは思い
ますが、万が一そうなったとしたら、
貴乃花親方は協会から脱退する
ことも考えられます。

あと三日後。

ちょっと年末まで目が離せませんな、
この話題は。


*4横綱が揃う表紙もこれが最後です。↓







posted by あらやまはじめ at 20:00| 神奈川 ☀| Comment(0) | 貴ノ岩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする






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