2017年12月03日

【速報!】第66回全日本選手権、アマ横綱に輝いたのは社会人の25歳、西郷智博!・・・苦言を呈せば、準決勝で見せた立ち合いの張り手はやめなさい、白鵬の真似をしても百害あって一利ない

今日の夕方、NHKで第66回全日本
選手権が生中継されていました。

実はこれ、私は見ようと思って
チャンネルを合わせたわけでは
なく、高一の娘がザッピング
していて、私に「見せてくれた」
んですなあ。

ちょっと、うれしいね。

準決勝のあたりから私は見始め
ました。

その準決勝で、結果的には優勝と
なった鳥取県庁の社会人、25歳の
西郷智博は立ち合い、張り差しを
試みて、結果的には勝ったものの、
私は苦々しい思いでその対戦を
見ていました。

これねえ、明らかに白鵬の悪影響
がアマチュアの世界にもはびこり
始めているという証左です。

アマチュアにまではびこり始めて
いるとなると、ますます「張り手」
は禁じ手にしなければならないと
思った視聴者は私だけではあるまい。

だいたい、張り手なんてねえ、昔は
やる力士はいなかった。

押し相撲の攻防の最中に見せる
力士はいたかもしれませんが、
立ち合いから「決め手」として
張り手をする力士は白鵬からです。

最悪ですよ。

あんな醜い立ち合いの張り手を
「最強横綱」と呼ばれる力士が
やるからこそ、アマチュアだって
真似るんです。

最悪。

真似るな。

張り手は「相撲美」にそぐわない。

白鵬の真似をしても百害あって一利
ないですよ。

立ち合いの張り手はやめなさい。

西郷はこれで幕下15枚目格付け出し
の権利を得たようですが、張り手を
最初からやるようでは、先は長く
ない。

横着しちゃいけません。

逆に、決勝戦でその西郷に先に
引いてしまったが故に敗れた
三輪隼斗の方がまだ「先はある」
と思いました。

美輪は、体の線が細い。

西郷の中に入ろうとして入れず、
思わず引いてしまい、墓穴を掘り
ましたが、しかし、準決勝での
一番など、右の前まわしをつかんで、
左を差して一気に出る相撲など、
千代の富士が関脇から大関に
上がる頃の相撲を彷彿とさせて
くれました。

優勝こそ西郷に譲りましたが、
将来性を考えると美輪の方が
大成するような可能性を私は
感じました。

ここのところ、相撲界では土俵
以外の話題が世間を賑わせて
いましたが、彼らは今日のこの
「全日本選手権」を見たんです
かねえ?

別に「見なければ、相撲ファン
とは呼べない」とまでは言いません
が、相撲が好きなら見るでしょう、
これは。

だって、勝った力士は近いうちに
幕下付け出しでデビューして、
来年のどこかで幕内に上がって
くる可能性も高いわけですから。

来年の今頃は西郷なり、美輪なり、
十両や幕内に上がってきている
かもしれません。

でも、誰も言うことを聞かない
んですよねえ。

相撲を見ていない輩が、ワイドショー
などで「オレは相撲を知っている」
とでもいったしたり顔で相撲を語る
ことは耐えられない。

スポーツニュースで、ダイジェストで
相撲を見ているだけの人間は相撲に
ついて語る資格はない。

誰も分かっちゃくれないか?

まあ、西郷も美輪も来年には角界の
土俵に上がることでしょう。

その時に、当ブログを見て、「オレは
あの時から見ていた」などとしたり顔で
言うのだけは勘弁してほしいですよね。

多いですから、そういう輩は現実に。



*「月刊相撲」でも、来月号で大きく
取り上げてくれるかな、この話題は。↓

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

相撲 2017年 12月号 [雑誌]
価格:1030円(税込、送料無料) (2017/12/3時点)







posted by あらやまはじめ at 22:13| 神奈川 | Comment(1) | 西郷智博 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする






「いいね!」はコチラ!↓


にほんブログ村 格闘技ブログ 相撲・大相撲へ
にほんブログ村

にほんブログ村 歴史ブログ 日本の伝統・文化へ
にほんブログ村