2016年12月01日

来たる初場所で新十両の「照強(てるつよし)」は、阪神大震災の日に震源地近くで生まれたんですよね・・・その後も各地で震災は多い、「被災地の星」となれるよう、頑張ってほしいと思います

来たる初場所の新十両の力士が昨日、
相撲協会から発表されました。

照強(てるつよし)、坂元改め
大奄美、そして、力真(りきしん)
の3人です。

最も大きく取り上げられていたのは、
照強でしたが、それも、さもありなん、
彼は阪神大震災の日(1995年1月17日)
に震源地近くで生まれました。

以前から名前は聞いていましたが、
ついに関取になったんですね。

良かった、の一言ですよ。

私は阪神大震災のあった日は、実家の
仙台にいました。

あの頃、私もまだ大学を出たばかりの
ガキで、正直言って、阪神大震災も、
「かわいそうだ」とは思いつつも、
「対岸の火事」のように思っていま
した。

その認識が改まったのは、2011年の
東日本大震災でした。

あの日、私も入院していた父の見舞いで
仙台にいましたので。

・・・結局のところ、実際に自分が体験
しないと、なんぼ震災が起きたとしても、
「他人事」なんですよ。

心を痛めることはあっても、それが
我が身に降りかからなければ、本心
から、「何かしなければ」とは思い
ません。

今年は熊本で大地震があり、つい最近も
鳥取で、さらには福島でまた大地震が
ありました。

「震災列島」の日本。

言い方は悪いですが、「被災地」が
次から次に発生しています。

そんな被災地の「星」になってほしい
と思っているのは、私だけでしょうか?

いや、やっぱり、これは運命なんです。

照強が阪神大震災の日に生まれたと
いうのは。

さして被害のなかった私でさえ、
照強には、なにかしらの親近感を
感じるんですよ。

私でさえそうなのだから、実際に
被災地で、あるいは、まだ実家に
帰れなかったり、仮設に住んでいる
人たちにとっては、もっと親近感を
覚えるはずなんです。

照強には。

必定です、これは。

照強自身は、阪神大震災の日に生まれた
わけですから、その記憶は当然ないと
しても、「運命」であることは、ちょっと
でいいから、心の片隅にとどめておいて
ほしいと思いますね。

「被災地の星」となれるよう、私は
プレッシャーをかける気はありません
が、それでも、頑張ってほしいと思い
ます。

照強本人が知らないところで、応援
するようになる被災地の相撲ファンは
たくさん出てくるはずなんですから。



*「月刊相撲」12月号は、本日発売。
照強も載っているはずです。↓




posted by あらやまはじめ at 23:56| 神奈川 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 照強 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする






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