2015年12月09日

日刊スポーツの大相撲大賞で、佐田の海は「行司泣かせで賞」?・・・しかし、物言いがついた取組で6戦全勝は偶然ではありません、相手は意識するはず、来年が注目です!

年の瀬になると、スポーツ紙でも
一年を振り返る企画が増えてきます。

今日、私が購入した日刊スポーツでも
その手の記事が載っていましたが、
大相撲に関して、非常に興味深い記事が
ありましたので、紹介しておきましょう。

「日刊スポーツ大相撲大賞」なる、
年末の企画記事で、今日はその第2回目。

なんと、今日は、「物言い最多」の
力士はだれか、という企画でした。

結果を見れば、一位は佐田の海でした。

物言いがついた取組が6番あったのは
最多であるとともに、なんとそのすべて
で勝っていた!

物言いがついた取組に関して言えば、
佐田の海は6戦全勝だったわけです。

これはねえ、偶然ではありませんよ。

今日の日刊スポーツにも写真が載って
いましたが、今年の夏場所、日馬富士を
土俵際の逆転の投げで物言いがついた
挙げ句、取り直しで勝った一番、確かに
あれは非常にインパクトがありました。

「土俵際の佐田の海、ここにあり!」
とでもいった感じでね。

今年、取り直しが4番以上あった力士が
他に7人載っていましたが、全勝したのは
佐田の海だけです。

本人曰く、「うれしくない」と語って
いるようですが、私に言わせれば、
これは「強み」でしてね。

佐田の海はその「強み」を生かせば
いいんですよ。

「土俵際で何をやるのか、分からない」
と思って腰が引ける相手に対して、
すかさず中に入って、一気のもろ差しで
勝負を決める。

こういう「形」を作れる力士のはず
なんですよ、佐田の海は。

こういうデータが全国紙の日刊スポーツ
に出れば、当然ながら、対戦相手の
力士たちは見ているわけでしてね。

嫌な印象を持つはずです。

それを逆手に取ればいいんです。

相手は、土俵際、慎重に攻めてくる
でしょう。

そこで、不利な体勢から、どんな逆転
技をしかけられるのか。

上位相手では難しいでしょうが、下位
力士相手なら、ここを克服すれば、
もっと星を積み重ねることはできる
でしょう。

このデータは、大きいなあ。

来年初場所、佐田の海に対する相手が
どう意識してくるのか、これも一つの
見どころになるかもしれませんね。

この長所を生かせば、二桁勝利、更には
念願の三役昇進も見えてきます。

来年の佐田の海には注目しておいて、
損はないでしょう。



*佐田の海のカードです! ↓




posted by あらやまはじめ at 20:43| 神奈川 | Comment(0) | TrackBack(0) | 佐田の海 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする






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