2018年05月23日

【平成30年大相撲夏場所・十一日目速報】白鵬が正代戦、あの立ち合いで右目を負傷したというのは考えられない、これまでいかに立ち合いで楽をしてきたかの証左でしょう・・・照ノ富士は再出場しながら、来場所は幕下落ち濃厚、考えさせられます・・・

まずは、今日から再出場を決めた
十両の照ノ富士について一言。

今日も敗れ、東十両8枚目で0勝
5敗6休です。

明日から仮に全勝したとしても、
4勝に留まります。

基本、7枚落ちますから来場所の
幕下落ちが濃厚となりました。

これについては、いろいろ考え
させられます。

2年前、いや、3年前だったでしょう
か。

照ノ富士が大関で膝をケガをして
すぐに手術をしては、一進一退は
あったものの、数場所後には優勝
争いまでできるくらいに回復した。

同じ頃、遠藤も膝のケガをして、
当時、遠藤は手術の選択はせずに、
稽古をしながら回復を待つことを
決めました。

当時、私は結果が出ていた照ノ富士
を称賛するとともに、「遠藤はなぜ
手術をしないのか」と批判しました。

しかし、数年経って、こういう結果を
見せつけられると、果たして、当時の
批判が正しかったのか、我が身を
反省しなければなりません。

いや、力士のケガ具合にもよる
でしょうから、一概には言えない
のでしょうが・・・。

手術をして、そのまま問題のない
力士もいますし、照ノ富士の場合は
一旦は良くなったとしても、結果的
には長引いてしまいましたから・・・。

まあ、当時は当ブログにも様々な
批判、並びに、誹謗中傷の声もあり、
それをきっかけに、私はコメントに
返答をしないようになったという
経緯もありましたから、ちょっと
この話題は取り上げないわけには
いきませんでした。

考えさせられますよ。

いろいろとね。

基本、私は当ブログに書いたことに
それなりの責任を持っているつもり
です。

遠藤の判断は、当時としては無謀
とも言えるものでしたからねえ。

実際、遠藤も今場所、膝のケガとは
別の部位で途中休場しましたし、
それは膝のケガと全く無関係とも
思えません。

ただ、照ノ富士の「惨状」とも言える
状況を考えれば、少しは我が身も襟を
正さなければと思った次第です。

「正解」はありませんからねえ。

相撲に限らず、どんな仕事でも。

ただ、個人的には今後の当ブログに
おいても、【速報】ベースを重視
しながら、正確性についても精進
したいと思った次第です。

さて、今日の幕内後半の土俵を
ちょっと振り返っていきましょう。

まず、驚いたのは、白鵬です。

今日の対戦相手は、今場所好調な
正代。

立ち合い、白鵬は頭から正代の右肩
に当たっていきました。

勝負自体はすぐに付きましたが、
白鵬は勝負が決まった後、右目を
痛がっては、気にしていました。

VTRでも見ましたが、ああいう相撲は、
幕内後半に限らず、前半でもよく見ら
れる類のもので、「白鵬はなぜそこ
まで痛がるのか」と考えて、なるほど、
「そういうことだったか」と思い直し
ました。

白鵬は、ここ数場所、ああいう立ち合い
をしていないんですよ。

横審に批判されるまで、立ち合いは、
「張り手とエルボー」の一辺倒でした
から。

途中休場した先々場所でも、ああいう
立ち合いはなかった。

だから、久々にああいう立ち合いを
して、痛くなったのでしょう。

ですがね・・・。

「白鵬の力は相当落ちた」と思った
視聴者は私だけではあるまい。

これまで、いかに楽な立ち合いをして
きたか、その証左と言ってもいい。

他の力士を見てみなさいよ。

あの程度の立ち合いで、目を痛がる
力士は三役はもちろん、平幕でも
戦えません。

つくづくですが、「白鵬の時代は
既に終わりを告げた」ことを十分に
示唆した一番でもありました。

その白鵬は、明日、25勝0敗の
栃ノ心と戦うわけですが・・・。

その栃ノ心が、元大関の琴奨菊と
対戦した一番も興味深かった、
ちょっと見ていきましょう。

立ち合い、先手を取ったのは
琴奨菊でした。

得意の右を差しては、左の前みつ
をとって、一瞬、がぶって出た。

ところが、栃ノ心はすぐに右を
こじ入れては、左上手も取って、
すぐに上手投げを打って、一蹴。

いかに、「勢いの差」があるのかを
思い知らされた一番となりました。

栃ノ心はこれで、直前三場所で
35勝。

場所後の大関昇進は100%間違い
ない。

ただ、明日の白鵬戦で一方的に
負けるようなことがあると、
雲行きも多少怪しくなってきます。

ここ3場所の栃ノ心の充実ぶりを
見れば、明日の白鵬戦も8割方、
栃ノ心が有利と私は見ています。

栃ノ心は、「右四つ、左上手」の
型を、これまで通りに取ること
でしょうなあ。

白鵬とは相四つですから、これ
まで25連敗中なわけですが、
今の栃ノ心なら、相四つになって
も、勝てますよ。

問題は白鵬の立ち合いです。

おそらく、変化してくるのでは
ないか。

変化まで行かなくても、栃ノ心の
右四つを警戒して、動いてくる
ことは栃ノ心も考えなければなり
ません。

「汚い」ですからね、白鵬の
立ち合いは。

張り手や「エルボー」をやって
こないとしても、勝つためには
何かと汚い手を使ってくるのを
厭わない。

むしろ、栃ノ心は、「我が身が
横綱相撲を取る」くらいの気概を
もって、泰然自若とした相撲を
取れば、負けることはないかと
予想しています。

いずれにしろ、明日、というか、
今場所の大一番でもあります。

リアルタイムで私が見られるか
どうかは微妙ですが、なるべく
早い段階で【速報】を出せればと
思っています。

どうぞ、こちらもご期待下さい!



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posted by あらやまはじめ at 21:36| 神奈川 ☔| Comment(0) | 照ノ富士 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする






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