今日の日刊スポーツの一面は、
特別紙面でして、一面と裏一面
を見開きにすると、昨日プロ初
ホームランを放った日本ハムの
清宮の写真が縦にポスター仕様に
なるというものでした。
日刊スポーツはたまにこういう
紙面仕立てをしますが、私の興味
を引いたのは、一面下(通常の
紙面なら、裏一面の上)に、
小学4年生の時の清宮と納谷の
2ショットが載っていたことです。
納谷幸之介。
先の春場所では、デビュー場所で
序ノ口優勝を果たした、「大鵬の
孫」であり、「貴闘力の息子」です。
この二人、なんと、同級生なんです
なあ。
清宮が相撲大会に出た時に、既に
名前が知られていた納谷に近付いて
写真を一緒に撮ったと。
まだ18歳ですから、8年くらい前の
写真でしょうが、既に貴重ですよ、
これは。
清宮にしても、納谷にしても、あと
数年も経てば、それぞれの世界で
天下を取っている可能性だってある
わけですからね。
超多忙の中、いい一枚を見て、少し
うれしくなりましたよ、今日は。
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