2020年11月18日

【令和2年大相撲十一月場所・十一日目速報】臥牙丸引退の日に、弟弟子の志摩ノ海がいい相撲で1敗を守りました!・・・2敗の照ノ富士は昨日に続いて豪快なきめ出し、1敗の貴景勝と三つ巴で最後まで行くんじゃないですか

今日の相撲を振り返る前に、臥牙丸の
引退についてまずは触れておきましょう。

臥牙丸。

「ががまる」ですよ、読み方は。

最近相撲を見始めた読者の方は分からない
かもしれませんから、一応ね。

臥牙丸については、当ブログでも過去に
何度か記事を取り上げています。

(*コチラをご覧下さい。↓)

・タグクラウド / 臥牙丸

http://sumoarayama.seesaa.net/pages/user/search/?keyword=%89%E7%89%E5%8A%DB&vs=http%3A%2F%2Fsumoarayama.seesaa.net%2F&tid=seesaa_hotspot&hid=167&c=12&search=1&ic=shift-jis


今から5年半前には日馬富士に勝って、
初金星を挙げました。

(*当時の記事です。↓)

・【平成27年大相撲夏場所・十日目速報】「ジョージア」の臥牙丸(ががまる)、初金星に満面の笑みは、見ていてこちらまで和やかになりましたよ…照ノ富士のきめ出しは、明日対戦する白鵬にも通用しますよ、もはや

http://sumoarayama.seesaa.net/article/419233140.html


この記事タイトルにもあるように、臥牙丸
という力士は実に明るく、勝った時の満面
の笑みは屈託がなく、いまだに私の心にも
深く残っています。

なにしろ、200キロを超える十両力士でした
から、膝をケガして幕内から落ちてからは
大変でした。

ましてや、今場所まで6場所連続休場で、
今場所は序二段まで落ちていたわけ
でしょう?

年齢も33歳。

そりゃあねえ、なんぼ、ジョージア出身の
力士であっても、我が身の置かれた立場は
分かるわけで、つらかったと思います。

「お疲れ様でした」と労いたい。

引退後は相撲協会には残らないようですが、
臥牙丸は栃ノ心同様、「ジョージアの英雄」
でしょうから、ジョージアに戻れば、引く手
あまたのはず。

いずれは、ジョージアの国会議員なり、なん
らかの形で日本と関わることもあるはず。

第二の人生も頑張ってほしいと願います。

さて、そんな臥牙丸引退の日に、弟弟子の
志摩ノ海がいい相撲で1敗を守りました。

まずは、志摩ノ海が豊昇龍に勝った一番から
一言。

豊昇龍も若手のホープですが、志摩ノ海は
押し込まれながらも、低く構えて、我慢
しては、最後の最後に押し出しました。

ちなみに、志摩ノ海、今場所幕尻ですが、
今年の初場所に同じく幕尻で初優勝をした
徳勝龍と同じ木瀬部屋なんですなあ。

このまま、十三日目くらいまでトップで
行けば、初優勝のチャンスは大いにあり
ますよ!

一生に一度のチャンスかもしれない。

何が何でも、勝ちに行ってほしいね。

上記、5年半前の臥牙丸の記事タイトル
でも登場した照ノ富士の相撲についても
触れましょう。

今日の対戦相手はベテランの妙義龍。

私はねえ、妙義龍が突き起こしてから
もろ差し狙いで来ると見ていました。

立ち合い、妙義龍は突き起こさず、むしろ
組んできました。

差し手争いの攻防の中で、先手を取った
のは妙義龍でした。

左を差してから前に出ると、右も差して
もろ差しに。

しかしねえ、妙義龍がもろ差しになった
瞬間、照ノ富士は妙義龍の両肘を「きめた」。

きめると前に出ては、昨日と同様、一気に
前に出て、きめ出しました。

まあねえ、こういう形になると、5年前
同様、照ノ富士は強いですよ。

最後まで優勝争いに加わっていくであろう
ことは間違いない。

最後に、貴景勝が琴勝峰の初挑戦を受けた
一番についても一言。

琴勝峰の取り口にも期待していましたが、
立ち合い、頭から当たった両者、この
時点で、琴勝峰に勝ち目はなかった。

当たりの強さでは貴景勝に分があります。

案の定、当たってから、貴景勝はすぐに
体を開いては琴勝峰を突き落としました。

ただねえ、琴勝峰にとってはいい経験です。

今場所は西の五枚目で初の上位挑戦もある
中でここまで6勝5敗は立派です。

勝ち越しもできるんじゃないですか。

ここまで、1敗は貴景勝と志摩ノ海で、
2敗が照ノ富士と竜電。

ちなみに、竜電は今場所から立ち合い、
お尻を振るようになりましたが、あれは
タイミングの取り方について、「分かった」
んですかね?

ただねえ、2敗の竜電がこのまま最後まで
優勝争いをするとは思えない。

・・・いや、断言はできませんが。

何があるかは、分からない。

あと残り五日間です。

やっぱり、1敗の貴景勝が中心となり、同じく
1敗の志摩ノ海、そして、2敗の照ノ富士、
この3力士の三つ巴で最後まで行くんじゃない
ですか。

問題は、貴景勝と照ノ富士の対戦がこれから
組まれるところです。

おそらく、十三日目前後で組まれるでしょう
が、これで照ノ富士が勝つようなことが
あれば、先行きは全く分からない。

しかも、貴景勝はおそらく千秋楽に天敵の
御嶽海戦があります。

今場所の御嶽海は「負け越すんじゃないか」
というくらいに状態がよくありませんが、
いざ、貴景勝戦となると、無類の強さを
発揮します。

そこまで志摩ノ海が1敗をキープしていけば、
初優勝も見えてくることは、徳勝龍の例を
見ても分かる話でしてね。

星勘定によっては、審判部が割を崩して、
志摩ノ海を上位に当てることは確実で、
千秋楽に貴景勝に当てる可能性もあります。

ですので、何とも言えませんが、そこまで
志摩ノ海が単独トップで行けば、志摩ノ海の
初優勝も見えてきます。

・・・まあ、今年の土俵は「思ってもいない
こと」が多く、今後も何が起きるか分かり
ませんが、個人的には貴景勝に大関の意地を
発揮して優勝してもらいたいものの、どうも
志摩ノ海の初優勝が見えてきているのでは
ないかという気がしています。

残り五日間。

当ブログでは、少なくとも土日はなんとか
記事をすぐに更新できるかと思います。

明日明後日はどうなることやら・・・。

早く帰れれば、更新しますので、どうぞ
ご期待下さいませ。




*臥牙丸の懐かしいカードを見つけました
ので、どうぞ、ご覧下さい・・・。↓









posted by あらやまはじめ at 21:55| 神奈川 ☀| Comment(0) | 臥牙丸 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする






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