元日馬富士が今日、断髪式を行いました。
両国国技館でですよ。
相撲協会の配慮に感謝しないとね。
ああいう辞め方をしましたから・・・。
いろいろありましたが、今思えば、
「名横綱」だったと評価すべきだと
思いますよ。
日馬富士は。
優勝回数も去ることながら、「全身
全霊」の相撲は忘れられません。
私も当ブログで、日馬富士が大関から
横綱に上がる時は「時期尚早だ」と
熱弁したことを思い出します。
「地位が人を作る」ことを地で行った
横綱だったんじゃないですか。
その時には分からないからね。
「お疲れ様でした」と労いましょう。
*日馬富士の著書、「全身全霊」、これは
私も読みたいですね。↓
