2021年01月10日

【令和3年大相撲初場所・初日速報】綱とりの貴景勝にとって、御嶽海はやっぱり「天敵」でした・・・朝乃山も大栄翔相手に、立ち合いから受けてしまった、前途多難ですなあ・・・

今日から大相撲初場所の初日が始まり
ました。

もっとも、世間では「このコロナ禍で、
感染者数も増えている中で、本当に
客を入れて開催して大丈夫なのか」と
いう声もあります。

私の娘も言っている。

分かります。

それは至極ごもっともなんです。

ただねえ、これは人によって意見が
異なることは承知の上で言わせて
もらいますが、「自粛の名の元に
エンターテインメントをすべて
潰してしまってもいいのか」とも
私は思っているんです。

これでも、まだ日本は欧米諸国と
比べれば、感染者数は全然少ない
んですよ。

このまま、エンタメ業界も含め、
経済活動を止めることは決して
日本のためにはならない。

経済活動を止めれば、失業者は
おろか、自殺者だって激増する
ことは目に見えています。

人の動きを止めてしまえば、そりゃあ
感染者数だって減るでしょう。

が、それで経済が止まってしまえば、
今以上の社会的混乱が日本を襲います。

大相撲だって、感染者対策を万全に
取っています。

それで、もしクラスターが生じてしま
えば、その時に場所を途中で止めれば
いいだけの話じゃないですか。

最初から「ムリだ」とあきらめる必要
などないんです。

・・・今日の取組に参りましょう。

今場所は「3大関と照ノ富士」の4力士に
よる優勝争いが予想されますが、その
うちの2大関が敗れました。

波乱の幕開けとなりましたが、まずは、
カド番の朝乃山が大栄翔に敗れた一番
から。

立ち合い、朝乃山は押し込んでくる
大栄翔を受けてしまった。

これねえ、はっきり言って、休場明けで
「相撲勘が戻っていない」と私は感じ
ました。

ましてや、コロナ禍で朝乃山は部屋の
十両以下の力士としか稽古をしていない
に等しく、明らかに相手を見てしまった。

立ち合いの突き押しの威力が場所毎に
増している大栄翔相手に、この立ち合い
では勝てるわけがない。

案の定、大栄翔の突き押しに防戦一方と
なり、呼び込んでしまっては、あっけ
なく押し出されてしまった。

苦しいねえ。

前途多難です。

朝乃山の場合、今場所は優勝というよりも、
勝ち越すことに集中した方がいいかも
しれません。

でないと、下手にバタバタするような相撲
を取ってしまえば、ケガにつながり、場合
によっては大関陥落もあり得ます。

その次に登場した、大関二場所目の正代は、
同じくカド番ですが、北勝富士相手に、
立ち合いから二本差して、一気に寄り切り
ました。

正代はこれで明日以降も気分良く、相撲が
取れるでしょう。

その直後、結びの貴景勝と御嶽海の一番。

これはねえ、詳しく見ていきます。

立ち合い、踏み込みが良かったのは御嶽海
の方でした。

押し込む御嶽海に対し、貴景勝もちゃんと
反撃はできていました。

先に引いたのは、いつものように御嶽海の
方でした。

ここで、通常なら一気に貴景勝が押し出す
のですが、今日は押しきれなかった。

逆に、回り込んだ御嶽海の押しに、貴景勝
が引いてしまった。

そこを一気に押し出された。

・・・まあねえ、やっぱり、貴景勝にとって、
御嶽海なる力士は「天敵」だということを
痛感させられましたね。

貴景勝も綱とりであることは当然意識して
いるはずでして、そんなガチガチの大関に
対し、プレッシャーの全くない御嶽海が
「好きに相撲を取って、勝った」という
ような一番でした。

綱とりの貴景勝からすれば、これはねえ、
もう「切り替えるしかない」と言うしか
ありません。

初日の敗戦は痛いですが、まだ初日です
からね。

腐らないで明日以降、頑張ってほしい
ですね。



*「ここぞの御嶽海」グッズをいくつか。↓










posted by あらやまはじめ at 22:28| 神奈川 ☀| Comment(0) | 御嶽海 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:







「いいね!」はコチラ!↓


にほんブログ村 格闘技ブログ 相撲・大相撲へ
にほんブログ村

にほんブログ村 歴史ブログ 日本の伝統・文化へ
にほんブログ村