2020年09月26日

【令和2年大相撲秋場所・十四日目速報!】正代の左からのおっつけ、圧力であの朝乃山が横を向くことになるとは・・・明日の千秋楽、3敗に後退した翔猿と直接対決で初優勝は濃厚でしょう

さあ、いよいよ大相撲秋場所も今日を含めて
残り二日となりました。

優勝争いに関わる取組を二番、振り返って
参りたいと思います。

まずは、2敗の正代と3敗の朝乃山の対戦から。

昨日の当ブログで私は「朝乃山がやや有利」と
予想しましたが、さて、どうなったか。

勝負はあっけなく決まりました。

その立ち合い、朝乃山は右四つ狙いで差しに
行きました。

ところが、正代、朝乃山の右は「死んでも
入れない」とばかりに、左からおっつけ、
圧力をかけると、朝乃山の体が横を向いて
しまった。

私は「えっ?」と思った。

あの朝乃山が正代の圧力に横を向いて
しまったのですから。

これには驚きましたねえ。

横を向いてしまったら、朝乃山に勝ち目は
ない。

正代、左からおっつけたまま前に出て、
最後は右で朝乃山の胸をドンと押して、
押し倒し。

朝乃山を土俵下まで吹っ飛ばした。

正代の完勝。

見事な相撲でした。

正代、2敗をキープ。

一方、朝乃山は4敗目を喫し、先場所に
続き、優勝にはあと一歩届かない結果と
なりました。

正代のことについては、後にまた触れる
こととして、今場所の朝乃山について
早々に総括すれば、「初日からの3連敗」
が痛すぎた。

もったいなかった。

あれは何だったんだろうね。

その後は不戦勝が2つありましたが、
10連勝したわけですから。

中盤から後半にかけては豪快な相撲も
目立ち、「強い!」と思わせる一番が
多かっただけに、序盤の3連敗が悔やん
でも悔やみきれない。

まあねえ、明日は貴景勝と大関対決です。

ここはなんとか勝って、11勝に乗せて
おきたいところです。

「2場所連続準優勝」となれば、来場所の
綱とりにもかすかに望みが残りますから。

続いて、結びの一番についても少し。

2敗の翔猿と3敗の貴景勝戦。

その立ち合い、翔猿は頭から低く当たって
きました。

私は翔猿、横に動いて、まわしを取りに
来るのではと予想していましたが、真っ向
から来ましたね。

一方の貴景勝はよく見て立っていましたよ。

しかも、真っ向から来たのですから、これは
内心「助かった」と思ったんじゃないですか。

一度は押し込んだ翔猿でしたが、貴景勝の
二度のいなしを堪えるも、三度目のいなしで
はたき込まれました。

もう、これは翔猿からすれば「仕方がない」
心境でしょう。

翔猿は埼玉栄の4年先輩とはいえ新入幕で、
かたや、貴景勝は大関ですからね。

取組後、「あー」という感じで翔猿は清々
しい笑顔を見せていましたが、下手したら、
その相撲人生で最初で最後の優勝のチャンス
になったかもしれないことを考えれば、これ
から悔しさは増してくるでしょう。

でも、まだ望みは残っています。

明日の正代戦です。

まだ、明日の取組は発表されていませんが、
間違いなく、2敗の正代には3敗の翔猿を
審判部はぶつけてくるはず。

ここで奇襲をかけて、大番狂わせを起こせば、
3敗での優勝決定戦の可能性だって残っている。

切り替えて、明日の取組に人生をかけるくらい
の思いを持って、頑張ってもらいたいものです。

しかし、正代が有利であることに変わりはあり
ません。

もはや、負ける気がしない。

翔猿が何をやってきても、正代は受け止めて、
圧力をかけて、一蹴するでしょう。

翔猿が勝つとすれば、先場所の終盤、照強が
朝乃山に仕掛けた「足取り」をすること
くらいしか思いつかない。

それくらい、今の正代は充実しています。

しかも、正代は明日勝って優勝すれば、
場所後に大関に昇進するのは確定的です。

本人は今日のインタビューでも「意識して
いない」と言っていましたが、いやいや、
そんなことはないはずです。

内心、バクバクものですよ。

正代が語っていたように「明日で終わり
ですから、思いっきり取りたい」の思いで、
何も考えずに普通に相撲を取れば、間違い
なく勝てるでしょう。

明日は正代が「どういう相撲で勝てるのか」
にむしろ、注目していきたいと思います。




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posted by あらやまはじめ at 20:15| 神奈川 ☔| Comment(0) | 正代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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