2020年08月07日

式秀部屋の「9力士脱走」について一言・・・「相撲を知らないおかみ(向めぐみさん)がしゃしゃり出るな」と言いたいところですが・・・必ずしもそうじゃない

この話題、二三日前に報道され、私も
注視していましたが、阿炎の騒動が
あり、そちらを優先したため、当
ブログへの記載が遅れました。

式秀部屋の「9力士脱走」騒動。

式秀親方が病気療養中により起こった
「悲劇」とも言えます。

式秀部屋と言えば、私が真っ先に思い
起こすのは「最弱力士」の異名を取る
服部桜です。

なにしろ、これまでの成績が3勝194敗。

3勝194敗ですよ。

今場所も序ノ口の下っ端で全敗。

(*一応、服部桜のWikipediaのリンクを
掲載しておきましょう。↓)

・服部桜 / Wikipedia

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%8D%E9%83%A8%E6%A1%9C%E5%A4%AA%E5%BF%97


普通の親方であれば、こういう力士は
さっさと引退させて「第二の人生で
頑張れ」と言うところですが、元北桜
の式秀親方はそうじゃない。

式秀親方は、服部桜に限らず、かつては
新弟子検査でギリギリ通った「育盛
(そだちざかり)」を取ったことでも
話題になりました。

育盛は既に引退しましたが。

おそらくですが、式秀親方は「弱い
力士でも、見所があれば、オレが
鍛えて、一人前にしてやる」という
気概がある、近年では珍しい親方と
言っていいでしょう。

元々、北桜という力士は仕切り前の
「大量の塩撒き」でも名を馳せました
が、ファンサービスの手厚さでも有名
でした。

現在の角界では「貴重な親方」です。

そんな、人情に厚いであろう親方の
元で、なぜ「9力士脱走」が起こった
のか?

報道に頼るしかないですが、彼らは
おかみの「パワハラ」に辟易したと。

この「おかみ」は、以前、マスコミ
にもよく出ていた「向めぐみ」さん
です。

(*一応、彼女のTwitterのリンクを
掲載しておきます。↓)

・向めぐみ / Twitter

https://twitter.com/memi555meiko


このTwitterの記事を読む限り、おかみ
さん、というか、向さんの力士に
対する愛情は、他の部屋のおかみさん
同様、よく感じられる内容となって
います。

でも、9力士が脱走した。

その原因は何か?

推測するしかありませんが、式秀親方
が病気のため、「現場の指揮を執れな
くなってしまった」が故に、おかみで
ある向さんが「暴走してしまった」と
いうしかありません。

これは、難しい問題でしてね。

外野である我々からすれば「相撲を
知らないおかみがしゃしゃり出るな」
とも言いたくなる。

ただねえ、おかみだって、何年も現場で
力士たちを見てきているわけです。

相撲経験はもちろんないおかみであっても、
式秀親方がいない状況であれば、それは
「何か言いたくなる」というのが普通
でしょう。

問題は、式秀部屋の力士が、先に申し
上げたとおり、「弱い力士ばかり」と
いうところなんです。

式秀親方であれば、我が身の経験から
「もう少し頑張れ」と思うところでも、
おかみからすれば「いつまで弱いまま
なのか」と思う。

それが正直なところですよ。

では、おかみはどうすれば良かった
のか?

「静かに見守る」しかなかった。

・・・でもねえ、それは普通はできない。

私がおかみの立場だったとしても
できないでしょう。

相撲協会が先の理事会でこの話題を
出さなかったことも良く分かる。

だって、口出しできないですよ。

9力士が脱走したことは大問題では
ありますが、「親方が病気で指揮を
執れなくい時に、おかみはどうすべき
か」ということを、相撲協会が考える
時が来たのかもしれません。




*北桜、私も個人的に好きな力士でした。 ↓





posted by あらやまはじめ at 21:55| 神奈川 ☁| Comment(0) | 相撲全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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