2020年07月29日

【令和2年大相撲七月場所・十一日目速報!】大栄翔、白鵬を破り、七月場所を救った!・・・貴景勝は「因縁の相手」、御嶽海を一気に押し出し、カド番脱出は意外でした、逆に

やっとこさ、三日ぶりにNHKの大相撲
中継を見ることができました。

やっぱりねえ、大相撲中継を見られない
イライラというものは、相撲好きの人間を
一時的にでも攻撃的な性格に変えるもの
でして、昨晩は、イライラのピークで、
相当なことを書いてしまいました。

まあ、本心でもありますがそれはさて
おき、今日の取組を何番か振り返って
参りましょう。

何と言っても、今日は大栄翔と白鵬の
一戦です。

これねえ、私の娘が大栄翔のファンで
あることを差し置いても、ここ数場所の
大栄翔の突き押しの威力が場所を追う
ごとに増していることを考えれば、
「押し相撲に徹すれば、ひょっとする
かもしれない」とは私も予感はして
いました。

ところが、その一番、立ち合いは予想
どおりでしたが、その後の展開は予想も
つきませんでした。

突き押しの応酬から、先に足を滑らせた
のは大栄翔の方でした。

ところが、白鵬もつられるように足を
滑らせた。

ここで、白鵬も焦ったのでしょう、
遮二無二前に出た。

とそこへ、大栄翔が左から強烈にいなし
ては、白鵬は後ろ向きに。

大栄翔はここで冷静に白鵬の後ろの
まわしをつかんでは、振り返ろうと
する白鵬の反撃を許さなかった。

そのまま、大栄翔、押し出し。

これはねえ、大栄翔を絶賛したい。

その取口も去ることながら、何より、
「今回の七月場所は、白鵬の全勝で
決まりだろう」という大方の予想を
一気にひるがえした。

「七月場所を救った」と言ってもいい。

こういう展開にならないと、大相撲は
面白くない。

というか、誰もかれもが、場所後に
白鵬に「いじめられかれない」ことを
意識して、立ち合いも皆、バカの一つ
覚えのようにまともに正面から当たって
いる。

おかしいんだよ、そもそも。

場所後のことを考えて、白鵬相手に
立ち合い、変化をしたり、張り差しを
試みる対戦相手がいないのはなぜなのか。

私が昨日の当ブログで「八百長ばかり」
と嘆いた一因はそこにもあります。

白鵬に張り差しを試みた対戦相手は、
大関時代の照ノ富士を最後に、私は
見たことがない。

異常事態です。

ここを、八角理事長が理事長権限で指摘
しなきゃダメだ。

八角理事長が「白鵬相手になぜ立ち合い、
張り差しやエルボーを対抗しないのか」
と明言しないと。

結局、場所中のことだけじゃないん
ですよ、力士が考えていることは。

「その後」のことも考えているわけで、
白鵬からの「報復」を怖れている力士は
山ほどいる。

そこに、なぜ理事長は目が行かないのか。

・・・結局、理事長も現役時代に横綱まで
昇進しましたから、下っ端の連中の
苦悩は分からないのかもしれない。

・・・まあ、この問題について語れば、
キリがないので、今日の取組について
もう一番、振り返りましょう。

貴景勝と御嶽海の「因縁の対決」。

立ち合い、一度、御嶽海が嫌いました。

この辺がよく分からないところでしてね。

二度目の立ち合い、貴景勝は頭から
当たって、御嶽海は思わず引いて
しまった。

土俵際、微妙なところでしたが、物言い
はつかず、貴景勝が押し出しで勝利。

これ、厳密に言えば、貴景勝が押し倒し
た際に、先に土俵に手を付いていました。

ですが、なぜ物言いがつかなかったのか
と言えば、それは御嶽海が防戦一方で、
押し出された際に、体が「死に体」に
なっていたからです。

ああいう場合、物言いはつきません。

貴景勝はこれで勝ち越し、11日目にして
カド番脱出。

失礼かもしれませんが、意外でした。

正直、今場所は勝ち越すのにもっと
時間がかかると思っていました。

勝ち越したのなら、明日以降はもう
伸び伸びと相撲が取れます。

上位戦が目白押しですからね。

楽しみですよ。

・・・すみません、最後に、照ノ富士が
元大関対決、栃ノ心戦で勝った一番に
ついても一言。

これは、娘が録画したVTRで見ましたが、
見応えのある一番でした。

立ち合い、すぐに両者、右四つ左上手の
がっぷり四つに。

しかし、途中、照ノ富士は栃ノ心の左
上手を切って、終始、優位に攻め立て
ました。

栃ノ心は左上手を取り直すも、一枚
まわしで、力を発揮できずに、照ノ富士、
寄り切り。

これで、1敗に白鵬、朝乃山、照ノ富士が
並ぶ展開となりました。

分からなくなってきましたね。

私は朝乃山が有利と信じて疑わないですが、
照ノ富士は大関経験者であり、優勝経験者
でもあります。

今後の上位戦でどうなるかでしょうが、
照ノ富士にもチャンスはまだまだある。

しかし、照ノ富士は終盤戦、おそらくは
審判部が割を崩して、大関戦を当てて
くるはずですし、場合によっては、白鵬戦
もあり得ます。

まあ、どうなるか全く分からなくなって
きました。

大栄翔のおかげで楽しくなってきましたよ!



*大栄翔のカード、この男は本当に力を
つけてきている!↓







posted by あらやまはじめ at 22:09| 神奈川 ☔| Comment(0) | 大栄翔 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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