2020年07月22日

【令和2年大相撲七月場所・四日目速報!】貴景勝は遠藤戦、物言いとなりましたが、少なくとも取り直しのはずが勝ちを拾い、ラッキーでしたね・・・照ノ富士の豪快なきめ出しを見て、「終盤戦に白鵬や朝乃山とぶつけるべき」と思ったのは私だけでしょうか?

今日はまず、幕内下位の取組から見て
参りましょう。

照ノ富士と千代翔馬の対戦、録画で
見ましたが、これねえ、実に見応えが
ありました。

立ち合い、千代翔馬が左を差して、
いい形になりました。

一方の照ノ富士、かつての大関時代
にもよく見せた「かんぬき」で千代
翔馬の両腕をきめては、そのまま
前に出て、きめ出しました。

この一番を見て、「かつての照ノ富士が
戻ってきた」と感慨深くなりましたよ、
私は。

ああいう大技を出せるのが、照ノ富士の
相撲の規格外たるところでして、膝を
ケガしていた頃には鳴りを潜めていま
した。

膝の状態が戻ってきたからこそ、今日の
ような相撲も取れるわけでしてね。

昨日までの当ブログで私は「朝乃山の
優勝は固い」と綴りましたが、もし、
朝乃山の優勝を阻む力士がいると
すれば、それは照ノ富士であろうと
思い直しました。

今日で4連勝でしょう?

というか、優勝経験もある元大関が
ケガを克服して、あれだけの相撲が
取れるということは、上位力士に
とっては脅威ですよ。

このまま勝ち続ければ、終盤戦に
白鵬や朝乃山とぶつけるべきだと
思ったのは私だけでしょうか?

今後の星勘定次第ですが、審判部を
悩ませることになるでしょうね、
終盤戦は。

さて、今名前が出た朝乃山の一番に
ついても一言。

今日は大栄翔相手に苦戦しました。

やっぱり、大栄翔も力を付けています。

回転のいい突き押しの威力は朝乃山を
後退させ、「あわや」と思わせました。

しかしねえ、土俵際の「しなり」、
これが今の朝乃山の強みでもあります。

実際、左からいなすと、大栄翔は
ばったりと土俵に這ってしまった。

強い。

何をやっても勝てる。

この好機、朝乃山の相撲人生でも今後、
そうそう何度もあることではないはず。

この好機は絶対に逃してはならない。

結びの白鵬に隆の勝が「あと一歩」の
ところまで行った一番についても少し。

今場所の白鵬は、私が散々罵倒してきた
「立ち合いの張り手とエルボー」を今場所
は今の所、ほぼ封印しています。

これ、白鵬の心理状態を思えば、「そんな
小細工をしなくても勝てる」という自信の
表れなのかもしれませんが、今日は隆の勝に
「あわや」という相撲になりました。

立ち合い、白鵬は胸から当たって、左上手を
取りに行きましたが、隆の勝が先に右を
差してしまった。

ここで、隆の勝、「ここぞ!」と一気に前に
出た。

土俵際に下がった白鵬でしたが、左から
捨て身の突き落とし。

これが決まった。

隆の勝はもったいなかったね。

右を差して、前に出て「これで勝てる!」と
思ったのでしょう。

初の結びの一番でしたから、緊張感も相当
あったでしょうが、がむしゃらに前に出て、
足が付いていかなかった。

でも、これはこれでいいんじゃないですか。

いい相撲でしたよ。

最後に、貴景勝が遠藤戦で、物言いの末に
勝った一番についても一言。

あれ、貴景勝がいなした後に前に出て、
遠藤を押し出す際に、突き落とそうとした
遠藤のかかとは確かに先に出ていました。

が、貴景勝の両足は「返って」いました。

はっきり言って。

こういう場合、本来であれば、審判部も
取り直しを要求するのが常ですが、今日は、
物言いを付けた後の協議もすぐに終わり、
軍配どおり、貴景勝の勝ち。

「うーん・・・」と、私は思いました。

攻める側の足が片方だけでなく、両足共
「返って」いる場合、つまり、土俵に
対して「足の甲が裏返っている」場合、
本来であれば、体(たい)が飛んでおり、
微妙な判定であれば同体とみなして、
取り直しが大相撲の定石かと思うのです
が・・・。

まあ、言いたいことがいろいろあります
が、これ以上言えば、またどうのこうの
外野から言われかねませんので、今日は
このくらいにしておきます。

貴景勝は「勝ちを拾って、ラッキーだった」
とだけ最後に記しておきましょう。




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posted by あらやまはじめ at 22:04| 神奈川 ☁| Comment(0) | 貴景勝 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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