2020年01月26日

【令和2年大相撲初場所・千秋楽速報!】徳勝龍は貴景勝を正攻法の四つ相撲で完勝したのですから、立派な初優勝です、おめでとう!・・・朝乃山も何が何でも勝たなければならない一番で勝って二桁、来場所は「大関とり」ですよ!

お待たせしました。

もう、記事タイトルを見て、徳勝龍の初
優勝をお分かりかと思いますが、ここは
取組順に振り返って参りたいと思います。

まずは、2敗の正代と勝ち越しがかかる
御嶽海との一番から。

昨日の当ブログで私は「こういう時の
御嶽海は強い」と予想していましたが・・・。

正代が見事な相撲を取りましたね。

立ち合い、御嶽海は左の前まわしに
手がかかりました。

この瞬間、私は「これは、御嶽海だろう」
と思った。

ところが、やっぱり初優勝の可能性が
かかっている正代の気合が御嶽海の
技術を上回ったというかね。

そんなことは構わず、突き放して一気に
前に出ました。

こんな正代の相撲はかつて見たことが
ない。

圧巻の押し出し。

これで、優勝の行方は結びの貴景勝と
徳勝龍の一番に委ねられることとなり
ましたが・・・。

その前に「これより三役」の最初の取組、
朝乃山と竜電の一番について少し見て
いきましょう。

朝乃山としては、先場所小結で挙げた
11勝を無駄にしないためにも、何が何
でも今日勝って二桁に乗せたいところ。

その立ち合い、右を差すと一気に前に
出ました。

竜電も左上手に手がかかりましたが、
先の正代同様、朝乃山の「気合勝ち」
です。

圧巻の浴びせ倒し。

これで朝乃山、三役で合計21勝。

来場所、12勝挙げれば、大関昇進の
目安となる33勝となりますが、もう
そんなケチくさいことは言わずに
13勝以上の優勝を目指してほしい
ものです。

その力はあるんだから。

さあ、いよいよ、結びの貴景勝と
徳勝龍の一番を振り返ります。

立ち合い、貴景勝としては当然、
突き放していきたい。

しかし、今場所の徳勝龍には「見え
ざる力」のようなものが働いている
としか思えない。

貴景勝の突き押しをあの重い体で
受け止めた徳勝龍は、すかさず左を
差します。

右上手も取ると、一気に寄りますが、
そこは貴景勝も大関です、左に振って、
一瞬徳勝龍の巨体が揺れかかりました
が、ここはよくこらえました。

やっぱり、貴景勝は四つ相撲になると
巻き返しは難しい。

徳勝龍、その直後に一気に前に寄り
立てると、貴景勝に残す力はなく、
そのまま寄り倒し。

この瞬間、徳勝龍の初優勝が決まり
ました!

画面には大写しにされる徳勝龍の涙が。

顔をくしゃくしゃにしてねえ・・・。

ちょっと、私もウルッと来ましたよ。

こういうシーン、なかなかないです
からね、近年では。

なにしろ、徳勝龍は昭和61年組の、
私が言うところの「稀勢の里世代」
です。

その稀勢の里は既に引退してしまった。

豪栄道は大関から陥落してしまった。

栃煌山は旭天鵬との優勝決定戦に負け、
私はその時、「栃煌山は若いから、
まだまだ優勝のチャンスがある」と
当ブログでも書きましたが、あれから
優勝争いにさえ加わることはない。

そう思えば、今場所の徳勝龍はもの
すごい偉業を達成したと言って間違い
ではありません。

私も徳勝龍という力士、今場所の途中
まで当ブログで取り上げたことは皆無に
等しい。

もちろん、顔と名前が一致するくらい
には幕内の下位の取組も時折見ては
いましたが、そこまで注目する力士
ではありませんでしたし、一緒に見て
いる高3の娘が「徳勝龍って、バナナ
マンの日村勇紀に似ているね」という
ことくらいしか印象がなかった。

似てるかなあ、日村さんに?

それはさておき・・・。

今日のスポーツ紙でも、日刊スポーツ、
サンケイスポーツ、報知新聞の3紙が
徳勝龍を一面にしていました。

私はニッカンとサンスポを購入しま
したが、明日のスポーツ紙、おそらく
全6紙一面じゃないですか。

今日、この後、時間があれば、一面の
話題を扱う私の公式ブログでも徳勝龍に
ついて取り上げたいと思いますが・・・。

まあ、明日のスポーツ紙の一面が今
から楽しみでなりません。

今場所前、「徳勝龍」の三文字が一面を
飾ると予想した人がいただろうか?

でもねえ、33歳の苦労人だからこそ、
今日の時点でも3紙で一面になったん
だと思います。

スポーツ紙の良心は決して消えていない。

明日のスポーツ紙、楽しみに待ちたいと
思います。

改めて、徳勝龍には「優勝おめでとう!」
です。




*徳勝龍のカード、だんだん希少になって
着ています! ↓








posted by あらやまはじめ at 21:43| 神奈川 ☁| Comment(0) | 徳勝龍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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