2020年01月20日

【令和2年大相撲初場所・九日目速報!】徳勝龍、優勝争いのトップを並走、ここで取り上げずにいつ取り上げる?・・・動きが冴えない貴景勝に完勝の正代の勢いは本物、優勝の最有力候補と断言していい!

昨日の中日を終わった時点で、1敗力士は
貴景勝、正代、そして徳勝龍の3人。

今日、九日目には貴景勝と正代の直接
対決もありましたが、まずは、徳勝龍が
剣翔に勝った一番から少し振り返って
参りましょう。

まあねえ、徳勝龍の相撲をここまで注視
したのは私も初めてですが、今日に関して
言えば、対戦相手の剣翔の状態が悪すぎた。

昨日も剣翔の取組を見ていましたが、右膝の
状態が悪く、そんきょもまともにできない。

今日も、立ち合い、二度、行司待ったが
かかりましたが、剣翔はそんきょできず、
膝を折ることができないから、両手を
仕切り線につけることさえできない。

はっきり言って、休場すべきです。

これ以上出場したところで勝てるわけが
ないし、悪化させるくらいなら、休む
べき。

一方の徳勝龍は、おそらくですが、優しい
んだろうねえ・・・。

「相手に相撲を取らせようとしていた」
ような相撲でした。

それでも、もろ差しになりましたからね。

あっけなく寄り切ると、徳勝龍、剣翔の
背中をポンと叩いていました。

「大丈夫か、無理するなよ」とでもいった
徳勝龍なりの無言のメッセージだったの
ではないかと思います。

こういうシーン、徳勝龍が優勝争いをして
いるからこそ気付きましたが、これは今日
こそ当ブログで一番に取り上げるべきだと
感じました。

ここで取り上げずにいつ取り上げる?

優しいからこそ、なかなか上位に上がれず、
平幕下位と十両を行き来していたのでは
ないでしょうかね、これまで。

そんな徳勝龍も33歳。

優勝を狙うには最後のチャンスになるかも
しれません。

こういう力士にはぜひとも狙ってほしい。

がんばれ、徳勝龍!

1敗同士の貴景勝と正代の一番についても
触れましょう。

これねえ、私の懸念が的中です。

貴景勝は勝ってはいたものの、ずっと
本来の相撲ではありませんでしたから。

相手に押しこまれる場面も多く、言葉は
悪いですが「大関という地位で勝って
いた」と言ってもいい。

かわして勝てるほど、貴景勝はまだ強く
ない。

今場所は二横綱が休場し、もう一人の大関
豪栄道が不甲斐ないことから、相対的に
貴景勝の強さがピックアップされています
が、今場所の貴景勝は決して強くはあり
ません。

激励の意味も込めて叱咤すれば、「まだ
横綱にもなっていないのに、横綱相撲を
取ろうとするな」です。

今日も立ち合い、正代に押し込まれて、
押し戻しますが、先手を正代に取られて
いたが故、正代の突き落としにバッタリ。

今日、私が購入したスポニチに荒磯親方の
コラムが載っていましたが、いいことが
書いてありました。

「今場所の正代は、常に相手の前に手が
ある」

相手の前に手があるだけで、相手の攻めの
威力が半減する、とも。

これには、唸りましたねえ。

最近まで現役で相撲を取っていた荒磯
親方ならではの指摘ですが、私なんかも
30年以上肌を合わせて相撲を取っていま
せんから、こういう感覚は忘れています。

「言われてみれば」の世界ですよ。

貴景勝以上の地位の力士は今場所いない
わけですから、正代の勢いは本物。

優勝の最有力候補と断言していいでしょう。

もちろん、まだ6日残っていますから、
優勝経験のない正代が、固くなっては
下位力士に取りこぼしをする可能性は
大いにあります。

ですが、今場所の正代はここまで危なげの
ない相撲を取り続けています。

このまま14勝1敗で初優勝する可能性は
50%くらいはあるのではないでしょうか。

炎鵬が豪栄道に勝った一番についても
一言。

炎鵬は当たってすぐに左に動いて、
飛び出した豪栄道を送りだしたわけ
ですが、あの辺の相撲勘はやっぱり、
白鵬と常日頃から稽古しているから
こそ、だと思います。

なんぼ力が落ちてきたとはいえ、優勝
43回の横綱と日々稽古しているわけ
です。

小兵ながら、「相撲が取れる」という
ところを初の上位でも見せていますよ、
炎鵬は。

人気先行では決して、ない。

これで5勝4敗。

勝ち越せば、敢闘賞の一つでもあげる
べきじゃないですか。

最後に、6敗目を喫し、大関復帰が
なくなった高安について一言。

今場所の高安は、ずっと気になっていた
のですが、仕切り前から、どこか力が
入っていないというか、「仕事だから
仕方がない、相撲を取ろうか」とでも
いった風情が漂いまくっていました。

おそらく、どこか体が悪いのでしょう。

私が見るに、内臓系じゃないかな。

力が入らないのなら、大関復帰も
なくなったことですし、明日から
休場でもいい。

とにかく、体を治すことです。

こんな高安は見たくない。

本来の高安じゃない。

くれぐれも、婚約者の杜このみちゃんを
どうこう言っちゃダメですよ、世間は。

それとこれとは話が別。

どちらも人気商売ですから、あること
ないこと言われるのは仕方がないですが、
良識ある相撲ファン、演歌ファンは、
おとなしくしていましょうよ。

それが大人の責任というものでは
ありませんか。

今日はこの辺で。



*徳勝龍のカード、紹介しておきましょう! ↓









posted by あらやまはじめ at 22:27| 神奈川 | Comment(0) | 徳勝龍 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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