2019年09月18日

【令和元年大相撲秋場所・十一日目速報!】2敗の朝乃山は敗れましたが、あれは北勝富士がうまく取りましたよ、さすがです!・・・貴景勝が優勝争いでは一歩リードしましたが、伏兵は残っていますよ、それは・・・

遅くなりました。

簡単に今日の相撲を振り返って
参りましょう。

まずは、当ブログではあまり取り
上げてこなかった炎鵬の取組から
一言。

今日の対戦相手は、元大関の琴奨菊
でしたが、うまく中に入って、左
から出し投げを繰り出しては、最後
は寄り切りました。

まあねえ、こういう「大よく小を
制する」相撲というのは、私も好き
ですし、日本人好みの力士である
ことは間違いありません。

実際、炎鵬に対する国技館の歓声は
あの遠藤を超えている感があります。

願わくば、もう少し上位に上がって
きてもらいたいですね。

そうすれば、当ブログでも取り上げる
機会は増えますから。

なかなか見られないんですよ、幕内
下位の力士の取組は・・・。

2敗力士のうち、今日は隠岐の海が
敗れましたが、あれは「勝ち急ぎ」
ですね、完全に。

隠岐の海くらいのベテランでも、
やっぱり優勝を意識すると、相撲が
ああいう風になってしまうのかと、
相撲の奥深さを痛感しましたよ。

明生は勝ちましたが、あれは対戦
相手の石浦が引いてくれたから、
一気に前で出られたという印象です。

石浦は軽量ですしね。

明生はこれから上位戦が組まれた時
に真価を問われるでしょう。

2敗力士の取組では朝乃山が北勝富士に
敗れた一番が最も印象に残りました。

両者とも「ひいき力士」なんですよ、
私にとっては。

ただねえ、今日に関しては北勝富士が
朝乃山を中に入らせませんでしたね。

まわしを取らせなかった。

これが北勝富士の勝因です。

北勝富士という力士、なんで私が最近
好きかと言えば、それは「上位陣に
負けても、下位力士に負けない」と
いうところです。

今場所も上位戦が終わった後に、これで
4連勝でしょう?

先場所も確かそうだった。

こういう力士は、ちょっと力を付けて、
上位陣に勝ち始めると、下位力士に
負けませんから、一気に大関、横綱に
上がる可能性を秘めている。

ここが、御嶽海あたりとは違うところ
なんです。

その御嶽海は竜電に逆転負けを食らい、
3敗目を喫しましたが、竜電という成長
著しい力士をあなどっていたとしか
思えません。

普通にやれば勝てる相手に取りこぼす。

何十年も相撲を見ていれば、こういう
力士は「よくて大関、横綱にはまず、
なれない」と直感的に思うものです。

最後に、2敗を守った貴景勝の一番を。

対戦相手は栃ノ心でしたが、もうねえ、
栃ノ心が気の毒になるくらいに、貴景勝
の大関相撲でした。

栃ノ心は何もできなかったもの。

これで2敗は貴景勝と明生のみとなり、
3敗に5人が並ぶ展開となりました。

優勝力士はこの7人の中から出るでしょう。

3敗力士の5人の中で、私は思わぬ「伏兵」
を見つけました。

宝富士です。

もう「終わった」と思っていた力士が
ここに来て、どっこい「生きている」
ことを証明しています。

こういうところが大相撲の面白いところ
でしてね。

騒がれている力士ばかりに注目が行って
いる間に、宝富士のような何のプレッシャー
もかかっていない力士がそのまま勝ち続ける
ことは十分に考えられます。

宝富士、初優勝?

あり得ない話ではありません。

もう、残り4日ですよ。

全勝すれば、宝富士だって、少なくとも優勝
決定戦に残る可能性くらいはある。

「ますます面白くなってきた」と思って
いるのは、私だけでしょうか?







posted by あらやまはじめ at 22:24| 神奈川 ☔| Comment(0) | 北勝富士 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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