2019年09月09日

【令和元年大相撲秋場所・二日目速報!】正代が竜電に勝った際、鏡山親方(元多賀竜)が「けつ投げ」と言っていましたが、その意味は?・・・貴景勝は碧山相手とはいえ、体も動いている、序盤を1敗程度で乗り切れば、大関復帰は確実でしょう

今日はいろいろ書きたいことがてんこ
盛りです。

まずは、先程、当ブログでも【速報】で
お伝えした白鵬の休場理由から少し。

あの時点で休場理由は各ネットニュース
では全く触れられていませんでしたが、
右手小指の骨折であることが判明しま
した。

しかも、本場所一週間前に痛めた箇所で
あることも発表されました。

その情報は白鵬が休場を決めるまで、
白鵬以外はおそらくは誰も知らなかった
わけですが、昨日負けて「やっぱり、
ダメだったか」というのであれば、
「横綱として、ちょっと違うんじゃ
ないか」と私あたりは思いましたが、
これ以上の追及はあえて避けます。

場所後の横審の見解を期待しようでは
ありませんか。

・・・あまり期待できないかもしれませんが。

今日の取組を振り返って参りましょう。

私は今日は17時過ぎからNHKの大相撲
中継を見る僥倖に恵まれたのですが、
後半戦の前半、正代と竜電の一番に
ついて、まずは触れていきます。

この一番、なかなかに見応えがあり
ました。

終始、竜電が前に出ていい形を作っては、
土俵際まで攻め込んでいったわけですが、
最後、正代は左からの下手投げでかろう
じて竜電に逆転勝ちしました。

この土俵際の攻防が面白かった。

正代、左からの下手投げで勝った、と
まさに今、書いたわけですが、実際に
竜電を土俵下に投げた時、左の下手は
切れていました。

そして、竜電は竜電で、最後の最後まで
右の上手を離さなかった。

この執念は「竜電、見事だ!」と私は
唸りましたが、竜電が正代の右上手を
離さなかったが故、正代も引きこまれる
ように土俵下に落ちていきました。

私は高3の娘とこの中継を見ていました
が、娘が「あっ、高須さん、正代と握手
している!」と叫びました。

高須さんとは、「高須クリニック」の
高須克弥さんですよ。

土俵下、最前列で見ていたんですなあ。

テレビ画面では、向かって左下ですね。

高須さん、正代を、というかお相撲さんを
目の前にしてうれしかったのかな、正代の
腕をさすったり、手を握ったりしていま
した。

ああいう光景は、ほのぼのとしますねえ。

なんでしょう。

昔は結構、勝った力士の背中や肩を花道で
ファンが、うれしくなって、叩いたりして
いたものでした。

それも、近年では警備員がガードして、
見られなくなりました。

「力士によからぬケガをさせない」と
いう観点からは分かるのですが、風情が
なくなりましたね。

久々に見ましたよ、ああいう光景は。

あれだって、大相撲の醍醐味ですからね。

また、この一番では、VTRで振り返った
際に、正面解説の元多賀竜、鏡山親方が
「あれは、いわゆる、けつ投げですね」
と指摘したことが印象的でした。

けつ投げ。

久々に聞きましたよ、この言葉。

その意味、読者の皆さんは分かりますか?

先に少し触れましたが、正代は土俵際、
左から捨て身の下手投げを放ちました
が、最後はその下手が切れていました。

つまり、最後は「けつで投げた」ような
形になったわけです。

昔は案外見たような記憶があります。

土俵際の攻防、最近ではなかなか見られ
なくなりました。

いい一番でしたよ。

多賀竜、いや、鏡山親方も大坂敏久アナ
に「汚い言葉かもしれませんが」と一言
断っていましたが、「けつ投げ」は別に
放送禁止用語でもなんでもありません。

むしろ、「けつ投げ」なる言葉を思い
出させてくれた鏡山親方に感謝したい
くらいでしてね。

我が娘も「けつ投げ」がどういうものか、
分かったことでしょう。

こうして、大相撲の歴史は後世に受け
継がれていくわけです。

ちょっと長くなりました。

大関復帰を目指す貴景勝の一番についても
一言。

今日の対戦相手は碧山でした。

比較的取りやすい相手ではありますが、
今の貴景勝にそんな思いはないでしょう。

実際、碧山は立ち合い、得意のもろ手突き
で前に圧力をかけてきました。

しかし、貴景勝はそれを受け止めるだけの
状態が戻ってきました。

状態が悪ければ、碧山のもろ手突きに
一気に持っていかれるかもと私も懸念
していましたが、杞憂でした。

押し相撲で前に出た後、最後は突き落とし
ましたが、体は動いています。

序盤を1敗程度で乗り切れば、大関復帰は
確実でしょう。

というか、全勝で乗り切れば、そのまま
勢いに乗って、二度目の優勝だって、
可能性がないわけではありません。

期待したいですね。

最後の最後、栃ノ心が朝乃山にいいところ
なく敗れた一番についても一言。

厳しいなあ、栃ノ心は。

朝乃山は右差しからかいなを返して、
左上手もがっちり引いて、いわゆる
「教科書通りの相撲」を完璧に取り
ましたが、本来、栃ノ心はああいう
相撲を取る方であって、取られる側
ではありませんよ。

どこか痛めているのでしょうが、
カド番ですし、休場もできません
からねえ。

ちょっと、心配だな。

今日はこの辺で・・・。


*鏡山親方、というよりは、いまだに
「多賀竜」ですね、私にとっては。↓









posted by あらやまはじめ at 20:30| 神奈川 ☁| Comment(0) | 正代 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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