2019年05月26日

【令和元年大相撲夏場所・千秋楽速報!】優勝した朝乃山に、安倍総理がトランプ大統領が次々に優勝杯を渡す姿は歴史的!・・・しかし、こういう雰囲気の千秋楽は久々、いや、初めてかもしれませんね、一生に一度かもしれない

今日の千秋楽、まずは昨日初優勝を
決めた朝乃山と御嶽海の対戦から
振り返って参りたいと思いますが・・・。

その前に、昨晩、姉妹ブログの
ニュースブログで朝乃山についての
記事を書きましたので、一応、
リンクを貼っておきます。↓

・朝乃山の初優勝は、富山出身では太刀山以来、103年ぶり!・・・あの1敗がなければ100連勝していた、伝説の大横綱を思い出させてくれたことにも感謝ですよ!

http://arayamanews.seesaa.net/article/465913319.html


さて、その取組の直前、安倍総理と
トランプ大統領が正面の桟敷席に
やってきました。

会場の雰囲気は、それこそ「異様」と
いうか、観客が安倍総理とトランプ
大統領にスマホを向けては写真を
撮りまくり、なかなか観客が座ら
ないことから、場内アナウンスで
「お座りください」と異例の忠告が
なされたくらいでしてね。

でもねえ、分かる。

やっぱり、アメリカの大統領と日本の
総理大臣が一緒の場面なんて、普通は
見られませんから。

個人的な話をさせてもらえば、私は
アメリカの大統領も日本の総理大臣も
間近で見たことはありませんが、92年、
私がアメリカの大学に在学中に、当時、
大統領選の最中だったビル・クリントン
知事の奥さんのヒラリー・クリントン
さんとは握手をしました。

あの時は、大学のキャンパス内という
こともあり、今日の国技館ほどの警備は
なかったように記憶しています。

しかし、あの時の握手の感覚は四半世紀
以上経った今でも覚えています。

ヒラリーさん、あれは「握手」では
なかった。

「手を添える」という表現が正しいかな?

やっぱり、たくさんの人と握手をして
いたら、か細い(かった?)ヒラリー
さんも体がもたなかったはず。

でも、ヒラリーさんは右手で握手と
いうか、「手を添えて」、左手で
私の右手を軽くポンポンと叩いて
くれました。

「ああ、正しい握手の仕方というのは
こういうものなのか」と、若き日の
私は感激したものです。

アメリカ大統領選への投票権もない
外国人の私にもこうして垣根なく
接してくれたことは、今でも大きな
一つの良き思い出です。

・・・昔話が長くなりました。

まあ、こういう雰囲気の千秋楽は、
国技館に来たお客さんはおろか、
テレビで見ていた視聴者にとっても、
久々、というか、初めてのことかも
しれません。

一生に一度かもしれない。

長年、大相撲中継を見ているとこう
いうこともあるんだなあと、ちょっと、
感動すら覚えましたよ、今日は。

さて、朝乃山と御嶽海の一番ですが・・・。

御嶽海が朝乃山にまわしを許さず、
右差しから一気に寄り切りました。

御嶽海は9勝6敗ですか。

御嶽海は「目立ちたがり屋」ですね。

なんでしょう、こういう、世間の目が
集まる一番では、無類の集中力を発揮
します。

ですが、それが続かない。

来場所も三役が確定で15場所連続三役
ですが、こんなのねえ、何の自慢にも
なりませんよ。

15場所中、二桁勝利は優勝した一場所
だけ。

この安定感のなさは「万年関脇」に
なるのではないかという懸念すら
感じる。

「若年寄」なんですよ。

若さがない。

まだ若いはずが、変に老成してしまって
いる。

やっかいですよ、こういう力士は。

あと何場所かで大関に昇進できなけ
れば、御嶽海は「万年関脇」の末、
大関に上がれないまま、平幕の上位
と下位を行き来する「エレベーター
力士」になりかねない。

そろそろ、勝負どころです。

一方の朝乃山は、今日負けたところで
「屁の河童」でしてね。

もう、優勝を決めているわけですから、
今日負けてもどうってことはない。

ただ、今後、大関を狙うためには、
こういう「取りこぼし」はない方が
いい。

でも、いいですよ、今日は。

優勝したんですから。

さて、他の取組は今日は割愛します。

なにしろ、安倍総理とトランプ大統領が
表彰式で土俵に上がっては、優勝した
朝乃山に総理大臣杯、そして、初めての
米国大統領杯を渡すことになったわけ
ですから。

安倍総理が国技館に来るのも久々でした
が、トランプ大統領、というか、アメリカ
の大統領が土俵に上がることは当然初めて
でして、これ自体、歴史的でした。

トランプ大統領自ら、表彰状を読み上げ、
大統領杯を元若の里の西岩親方と一緒に
渡すシーン、これは、エポックメイキング
です!

朝乃山はトランプ大統領と握手までして
ねえ。

トランプ大統領は西岩親方にも「一緒に
重い大統領杯を持ってくれて、ありがとう」
とばかりに、肩をポンポンと叩いてくれた
姿が印象的でした。

朝乃山だけでなく、西岩親方にとっても、
忘れられない一瞬となったことでしょう。

NHKの大相撲中継で私も初めて知りました
が、この大統領杯は、毎年夏場所のみ、
優勝力士に贈呈されるということです。

しかしねえ・・・。

本国では、賛成派と反対派がはっきりと
分かれているトランプ大統領ですが、
今日の国技館の観客の反応を見れば、
「全員、トランプ大統領支持」でした。

なんでしょう。

「ロックスター」並みでしたね。

あの支持ぶりは。

大方の日本人は、本国でトランプ大統領
がどう思われているのかなんて、知り
ません。

でも、それでいいんです。

だからこそ、トランプ大統領だって、
日本に外遊に来たのでしょうから。

この「トランプ大統領への熱烈歓迎」
はねえ、外交上でも、いずれ、日本に
とって、必ず役に立つ時が来ます。

外交上というか、安全保障上でもね。

あれだけの歓待を受けて、トランプ
大統領だって、ご満悦だったはず。

設定をしてくれたのは安倍総理です。

短期的な目で見れば「税金の無駄遣い」
という声も上がるかもしれない。

ですが、外交というものは短期的に
見るものではありません。

安倍総理だって、百戦錬磨、いずれ
「来るべき時のため」に、トランプ
大統領を接待したと評価していいと
思います。

今後、北朝鮮はおろか、中国とも
外交上で何が起こるか一寸先は闇です。

そんな困難な時に、トランプ大統領を
味方につけておくことは、何かと役に
立つはず。

「役に立つ」という言い方は何ですが、
外交上では、そんなやり取りの腹の
探り合いですよ。

安倍総理はトランプ大統領を日本に
招いては「ゴルフ外交」、「相撲外交」
を相次いでこなしたわけですが、ただ
遊んでいたわけではない。

理由があるんですよ。

・・・当ブログは相撲ブログですから、
これ以上の言及は控えますが。

普段の千秋楽ではなかなか見られない
光景を見せてくれた安倍総理、トランプ
大統領、並びに、体勢を整えてくれた
相撲協会には感謝です。

明日以降、なるべく早いうちに、恒例の
【総括】をお届けしたいと思います。

今場所も15日間、ご愛顧頂き、たくさん
の読者の方々に当ブログをご覧頂き、
誠に有難うございました!




*トランプ大統領の関連本、いくつか
紹介しておきましょう! ↓









posted by あらやまはじめ at 20:49| 神奈川 | Comment(0) | 朝乃山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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