2019年05月23日

【令和元年大相撲夏場所・十二日目速報!】栃ノ心の「勝ち急ぎ」には逆に人間性が感じられましたが、今日は勝った明生を褒めるべきでしょう・・・朝乃山が玉鷲に負けたのは実力どおり、明日の栃ノ心戦が今場所の優勝争いの「天王山」になりますよ!

今日も仕事帰りに、バスと電車の中で
AbemaTVで大相撲中継を見ました。

私が見始めた時、今日から再出場の
逸ノ城の相撲が映っていました。

まずは、逸ノ城と碧山の対戦から
少し見ていきましょうか。

「逸ノ城、体動いているじゃないか」
と思いましたよ。

碧山はもろ差しになり、前に出るも、
逸ノ城も左上手をがっちりと引いて
ねえ。

両者とも巨漢力士です。

ですが、組んだら、やっぱり逸ノ城の
方に一日の長がある。

攻防の末、逸ノ城、最後は右も差して、
下手を引いて、難なく寄り切りました。

休場したのが分からないくらいに体が
動けていた逸ノ城。

明日からの後半戦、上位陣にとっては
脅威になるんじゃないですか。

今日、私が最も取り上げたい一番は
栃ノ心と明生の取組です。

これは・・・。

私も時間の関係で、上位戦しか見られ
ませんから、明生も名前は知っていま
したが、取組を見るのは事実上初めて
でした。

明生はうまかったねえ。

立ち合い、「待った」はありません
でしたが、呼吸は合ってなかった。

栃ノ心は、昨日負けています、私は
「あえて、待ったをかけるべきだ」
と思っていましたが、中途半端に
立ってしまった。

結果的には、これが栃ノ心が敗れた
最大の原因です。

明生はすぐに左を差して、栃ノ心の
右四つを防いだばかりか、左上手も
取らせまいと、右から絞っていき
ました。

そして、その形で一気に前に出る。

栃ノ心からすれば「えっ、オレは
どうすればいいんだ?」と迷った
まま、明生の寄りに屈してしまった
というような一番でしたね。

やっぱり、栃ノ心からすれば、優勝
よりも「大関復帰に必要な二桁」が
いかに大きいのか、改めて感じた
次第です。

栃ノ心の「勝ち急ぎ」に逆に人間性
を感じた視聴者は私だけではない
でしょう。

ですが、今日は勝った明生を褒める
べきですね。

明生、見事でした。

単独トップ1敗の朝乃山が玉鷲に
挑戦した一番についても一言。

VTRで見ましたが、「実力どおり」の
一番でした。

玉鷲は先々場所初優勝までした実力者
です。

その玉鷲、立ち合い、右からのど輪で
押して、圧巻の押し相撲で朝乃山を
一蹴。

実力差をまざまざと見せつけました。

その朝乃山、明日は栃ノ心戦ですか。

これ、今場所の優勝争いの「天王山」
になります。

栃ノ心はまたも不覚を取る可能性
だってあります。

普通にやれば、楽に勝てる相手の
はずではありますが、どうなるか、
全く分かりません。

今日の一番から考えれば、栃ノ心は
「立ち合い、迷ったら、迷わず待った
をかけるべき」ということしか言え
ませんねえ。

一方の朝乃山は失うものは全くない。

思い切って、ぶつかって、あとは
「野となれ山となれ」という気持ち
でしょう。

栃ノ心が勝てば、優勝争いは鶴竜との
一騎打ちになる。

負ければ、鶴竜の優勝が近くなる。

とはいえ、鶴竜だって明日敗れるような
ことがあれば、4敗力士にまで優勝の
可能性も出てきます。

明日の十三日目、これは本当に見逃せ
ませんよ!



*明生のカード、紹介しておきましょう! ↓






posted by あらやまはじめ at 22:36| 神奈川 ☀| Comment(0) | 明生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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