2019年03月17日

【平成31年大相撲春場所・中日速報】栃ノ心が全勝の逸ノ城を破った一番、考えましたね、あれは・・・栃煌山は後ろ向きになった白鵬に勝てないのでは引退です、もはや

中日の今日は17時半ちょっと前から
NHKの大相撲中継を観戦することが
できました。

見た順に目についた取組を少しずつ
振り返って参りましょう。

まずは、御嶽海が魁聖に一方的に
敗れた一番から。

場所前、御嶽海は先場所のケガの
影響もあり、ほとんど稽古できま
せんでした。

それでも、序盤は「大物食い」の
面目躍如で上位陣を破っていたの
ですが、中日に差し掛かり「ガソリン
切れ」の感があります。

明日の白鵬戦、どうなるかな?

下手したら、休場もあり得るのでは
ないでしょうかね。

貴景勝が遠藤を破った一番、これは
貴景勝の一方的な押し出しに終わり
ました。

彼我の差を「これでもか」と見せつけ
られるようで、いたたまれない気持ち
にも一瞬なりましたが、勝負ですからね。

仕方ない。

これが現実です。

栃ノ心が逸ノ城を破った一番、これは
今日、最も印象に残りました。

今場所の栃ノ心は、見るからに、右膝に
包帯をぐるぐる巻いて、初日の取組を
見れば、自分の得意な右四つ左上手の
形になっても、前に出ることができない
という、最悪の状態でした。

正直、私は「こりゃ、負け越して大関
陥落だな」と観念していました。

しかしねえ、ここに来て、多少状態を
持ち直したのか、あるいは、「膝を
使わずに勝てる相撲」を目指し始めた
のか、今日の相撲には唸りました。

立ち合い、栃ノ心は左に動いて左上手
を取りに行きました。

こういう栃ノ心の立ち合いは珍しい。

「なりふり構っていられない」という
ことでしょう。

相手の逸ノ城は全勝だし。

左上手をつかむと、右も差して得意の
形に。

しかし、この得意の形で前に出られ
ない現状、栃ノ心はやや半身になって、
頭を下げては、逸ノ城に左を取られ
ないように細心の注意を払った上で、
満を持して寄り切りました。

これは、栃ノ心、考えましたね。

考えた上での「大関相撲」。

胸を合わせてしまっては、今場所に
関しては逸ノ城に一気に持っていかれ
かねなかった。

栃ノ心はこれで5勝3敗。

カド番脱出が見えてきました。

綱渡りですがね。

頑張ってほしい。

豪栄道が玉鷲を破った一番、これも
印象に残りました。

立ち合い、豪栄道、左から張ってねえ。

あまり感心はできませんが、その
張り差しで、玉鷲の上体を起こし
ました。

もっとも、玉鷲も好調です、すぐに
突き返してきたのですが、一瞬の隙を
突いて、豪栄道、中に入ってもろ差し。

すぐに前に出て、寄り切りました。

「大関相撲」でしたね。

豪栄道はここまで1敗ですが、内容は
いいですよ。

全勝の白鵬と比べても。

その白鵬が栃煌山に「あわや」となった
取組についても振り返っていきたいです
が・・・。

もう、やめようか。

いや、なんだろうねえ。

今日の栃煌山は9分9厘、白鵬に勝てる
一番でした。

白鵬の雑な立ち合いに乗じて、栃煌山は
すぐに中に入っては、白鵬、後ろ向きに
なりました。

これ、正直、「私が栃煌山だったら・・・」
と思った。

栃煌山、そこで右足が白鵬の左足に
かかっていました。

そこで、右足をもう少し外掛け気味に
グイッとかけていれば、白鵬はコロンと
倒れたはず。

ところが、栃煌山はそれをやらない。

やれない。

この辺に栃煌山の力士としての限界を
感じた視聴者は私だけではないでしょう。

千載一遇のチャンスで、咄嗟の動きが
できない。

結果、白鵬に逆転の小手投げを食らって
しまった。

酷な言い方をすれば、栃煌山は「引退
すべき」と思った。

あの形で勝てないのなら、未来永劫、
白鵬には勝てない。

勝つ気がないと思われても仕方がない。

猛省を促したいと言いたいところ
ですが、栃煌山もそんなトシでも
あるまい。

元稀勢の里と同い年だし。

これ、前にもどこかで触れましたが、
「給料格差」を三役と平幕でもっと
つけないと、こういう「ロートル
力士」は減りませんよ。

幕内を一年間維持すれば、というか、
十両でも年収一千万円なのですから。

サラリーマンなら、大企業の部長クラス
でなければ、年収一千万円など稼げない。

中小なら、社長でも年収一千万円を
もらっている人はほとんどいない。

それが、相撲界では、関取になって、
十両に一年いるだけでその年収を確保
できる。

おかしいですよ。

十両は年収五百万円でももらいすぎです。

三百万円でいい。

平幕だって、年収五百万で十分。

三役に上がったら、年収を一千万円以上
にすればいい。

大関は五千万。

横綱は一億。

これくらい差をつけなければ、大関
以上の「看板力士」はやりきれない
でしょう。

・・・まあ、この話題はまた時間がある
時にでも改めて言及したいと思います。

今日はこの辺で。




*栃ノ心には「輝きをもう一度!」です。↓










posted by あらやまはじめ at 20:08| 神奈川 ☀| Comment(0) | 栃ノ心 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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