2018年07月01日

元大関の照ノ富士、6月25日に両膝を手術したことが判明、東幕下6枚目の今場所も全休となると・・・もう、これ以上、晩節を汚すべきではないと思うのは、私だけではないでしょう

先の夏場所、十両に陥落した照ノ富士
の取組を何番か見ましたが、いずれも
本来の力を全く発揮できず、棒立ちで
負けることも多かったことから、「膝
の状態は相当悪いのだろう」と思って
はいました。

なにしろ、先場所は途中休場から
再出場するも、1勝も挙げられず、
9敗6休と、「15戦全敗」と同様の
結果となり、来たる名古屋場所では
幕下に陥落し、東幕下6枚目で迎える
ことになったのですが・・・。

今日の日刊スポーツの相撲記事を
読んで、私は「ああ」とため息を
ついてしまいました。

照ノ富士の師匠、伊勢ヶ浜親方に
よれば、6月25日に照ノ富士は
両膝を手術したと。

これで、照ノ富士の名古屋場所
への出場はほぼ絶望的となって
しまいました。

私が気がかりなのは、照ノ富士の
手術回数の多さです。

私が覚えている限りでも、大関
時代に二度は手術をしています。

一旦は持ち直し、「綱とり」も
狙えるほどの成績を二場所連続で
挙げたこともありましたが、その
後は膝の状態が悪化し、大関から
陥落するわ、平幕からは陥落する
わ、しまいには、十両からも陥落
し、関取の座も失ってしまった。

思い出すのは、照ノ富士が膝の
手術をした頃に、手術の道を
選ばなかった遠藤です。

当時、私は「遠藤も手術をすべき」
と当ブログでも熱弁しました。

もう、3、4年くらい前の話です。

結果的には遠藤は手術をせずに
遠回りをしながらも、着々と力を
つけ、先場所は途中休場するも、
初の三役へ上がるまでに復活しま
した。

一方の照ノ富士は、手術を繰り返し、
一時的には好成績を上げるも、今と
なっては、「手術をしすぎだった
のでは」と思わざるを得ません。

力士並びに師匠の判断ですから、
一概には言えませんし、力士の
体質の問題もありますので、
「絶対にこうすべき」という
ことは言えないのが難しいところ
ではありますが、照ノ富士に
関しては、「手術して正解」と
断言していたように記憶して
おります。

そこは、真摯に訂正させて頂きたい
と思います。

まあ、「預言者」ではありません
からねえ、私も。

こればかりは、数年経ってみないと
分かりません。

しかし、照ノ富士は、今場所も
全休するとなると、三段目も目の前
でして、このまま全休を続ければ、
下手したら、序ノ口まで落ちても
おかしくはありません。

そこまでして、伊勢ヶ浜親方は
照ノ富士に相撲を取らせるのか。

「協会の看板」の大関まで務めた
照ノ富士ですよ。

もう、これ以上、晩節を汚すべき
ではないと思うのは私だけでは
ないでしょう。

確かに、ケガが治れば、その潜在能力
は横綱級であると、私も認めますが、
そのケガが治る見込みがないとすれば、
まだ年齢も若い、「第二の人生」を
考えてあげるのも師匠の仕事だと
思います。

どこかで決断はしなければなりません。

早い方がいい、と私は思っています。



*照ノ富士の全盛期の取組も収録
されています。↓








posted by あらやまはじめ at 21:47| 神奈川 ☀| Comment(0) | 照ノ富士 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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