2017年12月24日

フジテレビONEの「大相撲いぶし銀列伝」で今日見た「富士櫻(ふじざくら)」の相撲に私は酔いしれましたね・・・私が好きだった二代目若乃花に強かったことも思い出しましたよ

今年のクリスマスイブは日曜日と
なりました。

私もゆっくり起きて、高一の娘は
もっと遅く起きまして、昼過ぎに
一緒に遅い朝食を取ることとなり
ました。

通常ですと、この時間、NHKの
「のど自慢」を見ることが最近は
多いのですが、今日は放送して
おらず、娘がチャンネルを替えて、
CSのフジテレビONEで放送されて
いた「大相撲いぶし銀列伝」を
見ることとしました。

この番組、以前から時折見ては
いたのですが、今日の放送は実に
興味深かった。

なにしろ、「富士櫻(ふじざくら)」
の特集ですよ!

富士櫻はその現役時代「突貫小僧」
と呼ばれ、突き押し相撲に徹した
「名脇役」でした。

私が大相撲を見始めた昭和53年前後
には幕内上位で相撲を取っていま
したから、よく覚えています。

この番組、司会は好角家のやくみつる
さんでして、私より年齢が少し上の
やくさんにとっては「ドンピシャの
世代の力士」でしょう、富士櫻は。

富士櫻の相撲で近年特に有名になった
のは麒麟児との一番です。

これ、昭和50年夏場所の取組でしてね。

昭和天皇も貴賓席から観覧した、
いわゆる「天覧相撲」。

昭和50年夏といえば、私は4歳。

当然、覚えていません。

こういうのは、年齢の壁があるとは
いえ、「悔しい」と思いますなあ。

仕方がないですが。

しかし、この時の富士櫻は麒麟児に
敗れましたが、富士櫻が選ぶ自身の
「名勝負10番」で2位に挙げました。

1位はその年の九州場所で麒麟児に
雪辱して勝利した一番。

この時の相撲は初めて見ましたが、
富士櫻の見事な押し相撲でしてね。

たまらず組みに行こうとした麒麟児
のまわしを上から切って、圧巻の
押し出しで一蹴しました。

正直、ちょっと酔いしれましたなあ。

昼間っから。

こういう押し相撲の応酬は、近年
ではなかなか見られません。

ただ、若手の阿武咲や貴景勝あたりは
似たようなタイプの押し相撲の力士
ですからね。

今後に期待したいものです。

富士櫻が選ぶ10番を見ていて、私は
「あっ、そうだった!」と思い出した
一番がありました。

私が好きだった、大相撲を見るきっかけ
の一人となった二代目若乃花との一番
です。

富士櫻は若乃花に強かったんですよ!

思い出しました。

若乃花が横綱になって最初の一番、
富士櫻に敗れたのも、なんとなく
覚えています。

その後も結構若乃花は負けたんですよ、
富士櫻には。

だから、富士櫻の印象は強いのかなあ。

北の湖には滅法弱かったですがね。

今日の放送では、同じ高砂部屋だった
高見山もゲストに来ては、次回の特集が
高見山に決まるというサプライズもあり
ました。

嬉しいね、こういう番組は。

うちの娘のように若い世代にも昭和の
名力士のことがこうして紹介される
というのはね。

今の力士にはない魅力を持った力士は
過去にたくさんいました。

今日の富士櫻はまさにその一人です。

とにかく押し相撲に徹して、組まれたら
「どうもすみません」で負けていた。

でもね、それくらいの割り切りがあった
からこそ、富士櫻は「突貫小僧」として
角界の歴史に名を残す力士になったわけ
でしてね。

それでいいんですよ。

クリスマスイブにいいものを見させて
頂きました。

また、角界がゴタゴタを起こしている
中でね、やっぱり、過去の名勝負は
改めて「大相撲の名勝負は土俵の中
で行われてこそだ」と思いました。

土俵外のことばかり騒がれている
今の現状、私も逐一チェックこそ
していますが、これは本来の大相撲
の姿ではありません。

この番組こそ、CSではなく地上波、
いや、せめてBSで放送してもらい
たいと思いましたね。

今年一番のクリスマスプレゼントに
なりましたよ、私にとっては。



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posted by あらやまはじめ at 20:44| 神奈川 ☁| Comment(0) | 過去の名力士たち | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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