2017年11月03日

稀勢の里、3年ぶりに開催の「横綱会」に初参加!・・・しかし、参加したのは現4横綱を含め8人だけですか、寂しいねえ・・・

11月12日(日)の九州場所初日まで
あと9日となりましたが、昨日、3年
ぶりに「横綱会」が開催されたことが
今日のサンケイスポーツの6面の下の
方に小さく掲載されていました。

今年の初場所後に横綱に昇進した
稀勢の里にとっては初参加となった
わけですが、なんでしょう、だんだん
こうして扱いが小さくなっていくことは
寂しいですね。

まあ、休場が続けばどうしてもこう
なります。

それにしても、この「横綱会」、参加
したのは現4横綱を含め、8人だけと
書いてあり、ますます一抹の寂しさを
覚えることとなってしまいました。

今年、いつだったか、大乃国が横綱に
昇進する頃のNHKスペシャルの再放送を
見ましたが、その中で大乃国が横綱会で
紹介されるというシーンが流れました。

パッと見で、20人近くはいましたよ。

8人では、テーブルを挟んで、過去の
4横綱と現4横綱が顔を合わせるという、
傍から見れば「現4横綱は居心地が悪い
だろうなあ」というシーンが、写真を
見なくても、なんとなく脳裏に浮かび
ます。

思えば、横綱になる基準が厳しくなり
すぎた。

金科玉条のように「2場所連続優勝」が
横綱になるための条件のように語られて
いますが、以前は決してそうではなかった。

やっぱり、双羽黒が一度も優勝できずに
横綱に昇進して、横綱でも優勝できずに
廃業してしまった悪夢が、相撲協会には
重くのしかかったとしか言いようがあり
ません。

「二度と双羽黒のような横綱は出すな!」

これが、稀勢の里が横綱になるまで
30年くらい暗黙の了解となってしまった
ことが、現在の「横綱会」の横綱数減少
にもつながっています。

横綱昇進の基準は、基本、「二場所連続
優勝、またはそれに準ずる成績」となって
いますが、これ、もはや見直しの時期に
来ています。

例えば、昨年、稀勢の里は大関ながら
年間最多勝を獲得しました。

年間を通して、最も安定した成績を
残したのが大関だったとすれば、その
時点で横綱に挙げてもいいと私は思う。

先頃、倒れてしまった元大関の若嶋津も
3場所で2場所優勝した年は年間71勝で
年間最多勝を獲得した。

若嶋津にしても、今更ながらではあり
ますが、3場所で2回優勝ですから、
横綱に挙げてもおかしくはなかった。

一方で、「この成績でなぜ横綱に
挙げてしまったのか」という横綱が
いたのも事実でしてね。

だれとは言いませんが、「直前2、3
場所の成績」ばかりを重視することで、
「訳の分からない横綱」が誕生して
きたのも、角界の悪しき歴史でして。

・・・まあ、その時々の横綱の数や、
横綱にすべきかどうかの世論なども
反映しますから、基準などあって
ないに等しいところもあります。

「あいまいさが相撲のいいところ」
ではありますが、そのあいまいさが
時に混乱を起こすのも事実です。

現時点では、横綱昇進に「ここ一年
での成績」を付け加えても、支障は
ないかと思いますが、どうですかね?

年間最多勝に限らずね。

ですから、常に「ここ一年の成績」
を相撲協会がチェックすればいい。

そこで一番になるなり、二番になる
なりして、直前3場所で負け越すこと
もなく、常に二桁勝利を挙げた上で、
一度でも優勝すれば横綱に昇進させる
というのはどうですか?

これなら、稀勢の里だって、もっと
早く横綱に昇進できた。

遅すぎましたよ。

まあ、嘆いても仕方がない。

せめて、稀勢の里に続く横綱には、
現行の制度にプラスして、「年間
の成績」を考慮してくれることを
願いたいですね。

「横綱会」だって、このままでは
自然消滅してしまいますよ。



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posted by あらやまはじめ at 21:08| 神奈川 ☁| Comment(0) | 稀勢の里 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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