2017年09月26日

【平成29年大相撲秋場所・視聴率速報】千秋楽で2場所ぶりに17%台の高視聴率!・・・休場力士が相次ごうとも、最後まで白熱した優勝争いをすれば、お客さんは見てくれる・・・相撲協会は日馬富士と豪栄道に感謝しなきゃ

今日は【総括・平幕編】をお届け
しようと思っていましたが、産経
新聞の視聴率速報を見ていて、
こちらの話題を取り上げることに
しました。

9月18日〜24日、大相撲秋場所では
九日目から千秋楽までの視聴率の
推移が非常に興味深かったので、
ビデオリサーチ関東地区のデータ
をお借りして、取り上げたいと
思います。

・九日目 ・・・14.0%
・十日目 ・・・12.9%
・十一日目・・・14.2%
・十二日目・・・14.6%
・十三日目・・・16.2%
・十四日目・・・16.8%
・千秋楽 ・・・17.8%


注目すべきは十日目の低視聴率
です。

この日、日馬富士は貴景勝に結びの
一番で敗れ4敗目を喫し、トップの
豪栄道とは3差が付きました。

しかし、結びの一番だけでこれだけ
視聴率が下がることはありません。

事実、この視聴率は17時4分から
18時のほぼ1時間の視聴率ですから。

視聴者は、豪栄道の独走を予想、
というか、確信したからこそ、
チャンネルを替えたのでしょう。

しかし、十一日目からやや上向き、
十二日目には豪栄道が敗れたこと
もあり、さらに視聴率は上がり
ました。

十三日目に豪栄道が連敗した時は
もっと視聴率が上がった。

十四日目は土曜日ということも
あり、在宅率も上がって、視聴率は
16%台に乗せ、千秋楽は日馬富士が
本割、そして、優勝決定戦で豪栄道
を破ったこともあり、2場所ぶりに
17%台の高視聴率を獲得しました。

これが何を意味するのか?

休場力士が相次いでも、最後まで
白熱した優勝争いをすれば、お客
さんは見てくれるということですよ。

これは、関東地区の数字ですが、
他の地域でもおそらく同じだった
はずです。

ようは、「白鵬が十四日目に早々と
優勝を決める大相撲」には飽き飽き
しているんです、視聴者は。

現に、先場所白鵬が独走優勝した
名古屋場所では、17%を記録する
ことはなかった。

ちなみに、今日の産経新聞では
「17%を超えたのは、今年春場所
は10回、夏場所も4回あった」
ことを指摘していましたが、
これはナイスな指摘でした。

これは、稀勢の里や高安の効果が
大きかった。

特に春場所はね。

まあ、この結果を見れば、だれが
「視聴率を持っているのか」は
もちろんですが、「白熱した優勝
争い」がいかに大事であるのかが
よく分かります。

視聴率がすべてではないことは
私も分かっているつもりですが、
一つの目安になるのは今でも
間違いない。

今場所に関して言えば、場所を
追う毎に、視聴率が右肩上がり
になっていきました。

豪栄道が平幕力士に連敗した
ことが皮肉にも視聴率を伸ばす
結果となりましたが、そもそも
それは豪栄道がそれまで勝ち
続けていたからこそ、です。

そして、日馬富士が追ってきて、
千秋楽には、一秒足りとも見逃
せない結びの一番と優勝決定戦
を見せてくれた。

相撲協会は日馬富士と豪栄道に
感謝しなきゃ。

・・・明日こそ、【総括・平幕編】
やりますね。


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posted by あらやまはじめ at 21:32| 神奈川 ☀| Comment(0) | 日馬富士 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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