2017年07月27日

今週の「週刊新潮」の「日本人になる白鵬に 親方たちのうっちゃりたい本音」記事を読み解けば・・・「モンゴル勢に相撲協会を乗っ取られたくない」ということでしょう、大丈夫かと思いますがね

先程、公式ブログにも「週刊新潮」
関連の記事を書きましたが、こちら
でも一つ・・・。

白鵬の話題が載っていましたので。

見出しはこうです。

「日本人になる白鵬に 親方たちの
うっちゃりたい本音」

(*今週の「週刊新潮」はコチラ。↓)




1ページのみの記事ですが、一つ
気になる箇所がありました。

故・北の湖理事長が「白鵬は
日本人に帰化しない限りは、親方
として認めない」と言い続けて
いたのは記憶に新しいですが、
その北の湖さんが「モンゴル勢に
日本相撲協会が乗っ取られること
を危惧していた」という点です。

関係者の談ですし、週刊誌の報道
ですから、一概には言えませんが、
大方間違ってはいないと思います。

というのも、「じゃあ、なぜ北の湖
さんはそこまで日本国籍にこだわって
いたのか?」という説明が付かない
からです。

北の湖さんは生前、「大相撲の伝統は
守らなければならない」とは語って
いました。

ですが、「モンゴル勢」云々について
は語ってきませんでした。

これは、北の湖さん一流の「配慮」に
よるものだったのではないかと私は
理解しています。

まあ、相撲協会のトップがそんな
ことを言ったら、「人種差別だ」
などと人権派の団体がごちゃごちゃ
騒ぐでしょうしね。

大人だったんですよ、北の湖さんは。

とはいえ、白鵬が帰化して一代親方
になることについて、私はそんなに
心配はしていません。

というのも、白鵬にそんなに人望が
あるという話をとんと聞かないから
です。

これは、亡くなった元千代の富士の
九重親方がまさにそうでしてね。

千代の富士さんは結局、理事長に
なることなく、亡くなりました。

その理事長の座に現在就いている
のは、その弟弟子だった元北勝海
の八角親方ですよ。

一代親方を与えられた大鵬さん
だって、理事長にはなれなかった。

圧倒的すぎる成績が必ずしも、
理事長の座を約束するわけでは
ありません。

白鵬の場合も大鵬さんや千代の富士
さんと同じ道をたどりそうな気が
します。

むしろ、同じモンゴル勢で言えば、
元旭天鵬の大島親方あたりの方が
よっぽど人望がありますよ。

傍から見ていればね。

遠い先の話ですから、推測の域を
出ませんが、「歴史は繰り返す」
なる格言を思えば、必ずしも
大きく間違ってはいないでしょう。

「強すぎる」ということは、妬みを
買うということでもあります。

そして、その「強さ」を誇るような
言動が目につくと、「あいつは落とせ」
という動きが出てくるのは、角界に
限った話ではありません。

北の湖さんのような人格者であれば
話は違うでしょうがね。

短い記事ではありましたが、今回の
新潮の記事には、いろいろ考えさせ
られましたよ。



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posted by あらやまはじめ at 20:56| 神奈川 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 白鵬 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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