2017年07月10日

【平成29年大相撲名古屋場所・二日目速報】稀勢の里は勝つには勝ちましたが、貴景勝相手にあそこまで手こずるとは・・・日馬富士に勝った正代はスケールの大きな相撲を取りました、初金星?

昨日の初日は荒れに荒れましたが、
今日も荒れたと言えば荒れました。

1横綱2大関に土。

しかし、これだけ上位陣が増えると
こうなるという典型でもあります。

横綱では日馬富士が結びの一番で
正代に敗れました。

日馬は、立ち合いからまわしが
取れないままがむしゃらに前に
出ましたが、あまりに勝ち急ぎ
ましたね。

左下手を引いた正代は、タイミング
よく下手投げを放ち、きれいに
決まりました。

正代は、その懐の深さを生かした
スケールの大きな相撲を取りました
よ。

初金星でしたか?

正代という力士は「ハマれば強い」。

明日は白鵬戦です。

萎縮せずに、今日のように思い切って
当たってほしいですね。

その結び前の一番、稀勢の里と貴景勝の
取組についても少し触れていきましょう。

立ち合い、稀勢は貴景勝の突き押しに
「付き合ってしまった」ような感じが
しましたね。

左は差せないどころか、その前段階で
あるおっつけができない。

やっぱり、左は全く使えていない。

押し合いになり、途中張り手も交え、
なんとか応酬し、結果的には左から
突き落としましたが、押し込まれる
シーンもあり、危なかったといえば
危なかった。

今場所初めて上位に上がってきた
貴景勝にあそこまで手こずっている
ようでは、やっぱり厳しいなあ・・・。

貴景勝については、一つ、立ち合い
前の所作で気になることがありました。

塩を撒くときに、土俵に叩きつける
ように撒くのは、やめた方がいい。

見苦しい。

美しくない。

神聖な土俵を清めるために撒く塩
ですよ。

叩きつけてどうするのか?

師匠の貴乃花親方はあんな撒き方
はしなかった。

親方が教育しないとダメですよ、
あれは。

貴景勝は20歳そこそこでしょう?

まだまだ子供。

親方の責任です。

最後に高安が新大関で初白星を
挙げた一番についても一言。

今日の対戦相手は勢でした。

昨日の嘉風とは異なり、勢は動きが
そんなにある力士ではありません。

高安にとっては取りやすい相手の
はず。

ですが、こちらも土俵際危なかった。

立ち合い、かち上げから、がむしゃら
に前に出た高安。

しかし、土俵際、勢の捨て身の投げに、
一瞬「あっ」と思いましたよ、私は。

体を預けて、辛うじて勝ちましたがね。

まだまだ動きが固いですよね、先場所
と比べると。

「負けないように、大事に大事に」
という気持ちが相撲に現れています。

大関という地位の重圧を感じさせますが、
これでは高安の本来の相撲の良さが全く
生かせられません。

「よそ行きの相撲」になってしまって
います。

場所前の「優勝宣言」は一旦リセット
して、「チャレンジャー」として、下の
力士相手にぶつかることを期待したい
と思います。

そういえば・・・嘉風は今日も豪栄道
相手に勝ちましたね。

いい相撲でしたよ。

「大分の星」ですね、もはや。



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posted by あらやまはじめ at 18:52| 神奈川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 稀勢の里 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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