2017年01月19日

【平成29年大相撲初場所・十二日目速報】稀勢の里の快進撃の一方で、琴奨菊の大関陥落は残念ですが、来場所関脇で二桁を上げるべく、捲土重来を期待したい・・・豪風、37歳、大関戦の勝利は久々、良かったですね

まずは、今日も1敗で単独トップの
稀勢の里の相撲から見ていきましょう。

今日の対戦相手は、勢。

立ち合い、稀勢はすぐに左を差した
ように見えましたが、勢は右から
絞るようにして、前に出ましたね。

珍しい。

やっぱり、勢も相当気合が入って
いましたよ。

稀勢は勢の寄りを残すと、左を
差して前に出ます。

しかし、腰が高かったですね、
今日も。

下から突き上げるような圧力が
ないから、勢に土俵際残されます。

その直後、右上手を取った稀勢
でしたが、一枚まわしでまたも
残される。

最後は、右上手をがっちりと引いて、
左も差して寄り切りましたが、時間
がかかりました。

でもね、これでいいんです。

不器用な相撲でも、時間がかかっても
いい。

勝ったのであれば。

この段階に来ると、もう白星のみ
ですよ。

今朝の日刊スポーツでは、「稀勢」
のデカ字が一面を躍りました。

この後、私は公式ブログでこのことを
記事にする予定ですが、長年スポーツ
紙を見てきて、「稀勢」が日刊スポーツ
の一面を飾ったのは、私が覚えている
限りでは初めてです。

スポニチやサンスポ、報知、東中では
過去にありましたがね。

一面の内容については、この後の公式
ブログをどうぞお楽しみに。

ちなみに、明日の稀勢の里の対戦相手は
豪栄道ですが、今日の遠藤戦で敗れた際、
豪栄道は右の膝が「入った」ように見え
ました。

明日、相撲が取れますかね?

これでもし、豪栄道まで休場という
ことにでもなったら・・・。

稀勢の優勝は八割方固いんじゃあ
ないですか。

ですが、横綱昇進となれば、白鵬に
千秋楽で勝って、14勝1敗の成績は
必須でしょう。

横綱2人が既に休場しているわけ
ですから。

明日は取組前の豪栄道の状態に注目
ですね。

さて、稀勢の快進撃の一方で、今日
琴奨菊の大関陥落が決定しました。

今日の対戦相手は玉鷲でしたが、玉鷲
ののど輪からの突き押しに全くなすすべ
なく、土俵を割りました。

私も今場所中の当ブログで「これで
負け越ししなければ、八百長を疑われ
かねない」ことを指摘してきましたが、
琴奨菊は八百長はせずに、力の通り、
負け越しました。

仕方ない。

ちょうど一年前には初優勝を飾り、
翌場所は綱とりも経験した琴奨菊
ですが、やっぱり、膝を始めとして
体中至るところ、悪いんだろうね。

長年、協会の看板として、大関を
務めてきた琴奨菊。

いざ、本当に大関から陥落と聞けば、
一抹の寂しさを覚えますが、まだ、
救済措置は残っています。

来場所関脇で二桁を上げれば、大関
復帰できます。

・・・こちらも、今の琴奨菊の体では
非常に厳しい道かとは思いますが、
一時代を築いた「名大関」と言って
もいい琴奨菊です、捲土重来を期待
したいと、一相撲ファンとして思い
ますね。

最後に、豪風が照ノ富士を破った一番
について一言。

今場所の豪風の相撲は私も何番か見て
おり、当ブログでは一度も触れてきま
せんでしたが、体が動いている印象は
受けていました。

その「集大成」とでも呼べる一番
でしたね、今日は。

立ち合いから、突き起こして、相手が
出てきたところを、タイミングよく
はたき込む。

ベテランならではのうまい相撲でした。

豪風にとっては、大関戦の勝利は久々
じゃあないですか。

殊勲インタビューを受ける姿、久々に
見ましたよ。

現在37歳で幕内最年長の豪風ですが、
インタビューでは、「41歳、東京
オリンピックまで取りたい」と、
力強く答えてくれました。

いいですねえ、こういうインタビューは。

これも、ベテランならではです。

東の5枚目で勝ち越し、来場所は
上位に上がってきます。

来場所の楽しみが一つ増えましたよ。



*琴奨菊のグッズ、紹介しておき
ましょう。↓








posted by あらやまはじめ at 18:54| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 琴奨菊 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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