2016年09月22日

【平成28年大相撲秋場所・十二日目速報】引き技を思いとどまった豪栄道は、逆に鶴竜に引かせましたね、我慢の勝利です…明日の日馬富士戦も占ってみましょう…高安の大関昇進は近いですよ

今日も全勝の豪栄道の取組から
見ていきましょう。

今日は結びで鶴竜との対戦。

立ち合い、鶴竜、左から張って
いきました。

張ってから中に入ろうとする
鶴竜に対し、豪栄道は突き押し
で行きましたね。

これ、昨日の稀勢の里戦で、
押し込まれる不利な体勢から
勝ったことが、豪栄道の頭に
あったのではないか。

しかし、豪栄道、悪癖の引き技
を一瞬、見せました。

先場所までの豪栄道だと、ここ
から相手に中に入られ、墓穴を
掘るケースが多かったのですが、
今場所の豪栄道は違います。

引き技を一瞬見せたものの、
思いとどまりましたね。

そこから、昨日の稀勢戦同様、
一気に前に出ました。

この勢いに、鶴竜の方が思わず
引いてしまいました。

相手に引かせた豪栄道、そのまま
押し出しました。

豪栄道、12連勝。

初優勝が見えてきましたが、
明日、2敗の日馬富士と対戦
します。

これねえ、ちょっと占って
みたいと思います。

正直、豪栄道が日馬に勝てる
展開が思いつきません。

日馬は、今日の琴奨菊戦で
見せたように、立ち合い、
すぐに左の前まわしを取りに
来るでしょう。

そこから、早い相撲で決着を
つけに来るはず。

豪栄道は、昨日、今日のように、
押し相撲から中に入ろうとする
のではないか。

しかし、押し相撲の反応の良さ
という観点から見れば、日馬に
軍配が上がります。

日馬が有利と私は見ますが、
今場所の豪栄道には、勢いが
あります。

「目に見えない力」が働いて
いるようにさえ思う。

明日の対戦、じっくりとチェック
したいと思いますね。

今日の取組をもう少し。

昨日豪栄道に敗れた稀勢は、
魁聖との対戦でしたが…。

勝つには勝ったものの、手こずり
ましたねえ。

左四つから、一枚まわしとはいえ、
右もつかんだ。

ところが、ここから、同じ形と
なった魁聖に前に出られ、一瞬、
館内もどよめきました。

最後は右を引き付けて、前に出て、
なんとか寄り切りましたが、魁聖
相手にここまで手こずっている
ようでは、先が思いやられます。

勝って、3敗を守り、ズルズルと
後退しなかったのは良かった
ですが。

稀勢は、とにかく、残り全部
勝つことです。

最後に、2敗を守った高安の
一番について一言。

今日の対戦相手は嘉風でしたが、
左を差して、嘉風の動きを止める
と、一気に前に出て、圧巻の寄り
切り。

三役で2場所連続二桁は立派です。

これねえ、残り全部勝って13番に
到達すれば、来場所は11勝でも
大関昇進は確定的ですよ。

先場所も11勝しているわけです
しね。

優勝争いにもまだ残っている。

高安の残りの土俵からも目が
離せなくなってきましたね。



*豪栄道の「手形色紙入り額」です。↓




posted by あらやまはじめ at 15:24| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 豪栄道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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