2016年09月12日

【平成28年大相撲秋場所・二日日速報】隠岐の海は、やっぱり「土俵際からの男」です、鶴竜を破っての金星、褒めましょうよ…稀勢の里は、「微笑」が戻りましたね、今日勝ったのは大きいですよ

今日は稀勢の里が初日を出した
相撲から振り返ろうと思って
いましたが、結びに波乱があり
ました。

鶴竜×隠岐の海戦です。

ちょっと先に見ていきましょう。

立ち合い、両者とも左を差し
ましたが、先に前に出たのは
鶴竜でした。

しかしねえ、上位陣は隠岐の海と
対戦する時にはいつも、土俵際
には気を付けなければならない
ことを、休場明けの鶴竜は忘れて
いたような取り口でしたね、今日は。

今日解説の舞の海さんが、「鶴竜
は相撲勘が戻っていないのかも」
と語ったのは、まさにそれです。

隠岐の海相手には、万全な形で
寄り切らないと、土俵際で逆転
負けを食らいます。

昨日の稀勢もそうでしたが、
両まわしを引かずに寄って
いった結果、今日の鶴竜も
まんまと隠岐の右からの
小手投げを食らってしまい
ました。

しかしねえ、二日続けて「大物
食い」の隠岐を褒めなければ
なりませんね、これは。

なかなかできないですよ。

明日も日馬富士戦でしょう?

これで勝ったら、今場所は
「隠岐の海旋風」が起こるかも
しれません。

明日の結びも楽しみです。

さて、稀勢の相撲に参りましょう。

今日の対戦相手は栃煌山。

昨日、当ブログで、「稀勢から
微笑が消えた」ことを指摘しま
したが、今日は土俵下で待って
いる時はおろか、土俵に上がって
からも仕切りの際、ずっと微笑を
浮かべていました。

これは、栃煌山にとっても、
「不気味」、あるいは、「薄気味
悪い」と感じたはずです。

やっぱりねえ、こういう「ルー
ティン」は、昨日どれだけ緊張
していたとはいえ、やるべき
でしたよ、稀勢は。

別に「ルーティン」だけで
勝てるほど甘くはありませんが、
相手からすれば、いろいろと
考えるはずですからね。

今日の稀勢は、立ち合い、左
から強烈におっつけて、栃煌山
の体を浮かせました。

こうなると、栃煌山といえども、
差す展開に持っていくことは
難しいわけでしてね。

栃煌山は中に入るチャンスすら
与えられなかった。

厳しい相撲で一気に寄り切った
稀勢、今日勝ったのは大きい
ですよ。

今日負けていたら、終わりかね
なかった。

今日のような相撲が一番出れば、 
明日以降も大丈夫でしょう。

最後に、激しい相撲となった
日馬富士と嘉風の対戦について
一言。

近年稀に見る、激しい相撲だった
んじゃあないですか。

押し、いや、突っ張りの応酬。

嘉風は、横綱相手に、果敢に
ああいう相撲を取るのですから、
立派です。

最後は、流れの中で、嘉風の
左腕が「入って」しまい、日馬
がたぐるような形で、そのまま
押し出しましたが、なかなかに
見応えのある攻防でした。

こういう相撲なら、お客さんも、
どちらが勝っても、満足でしょう。

相撲の原点。

明日以降も、こういう相撲を
一番でも多く見せてほしいと
思いますね。



*私が相撲を見始めた頃の「名大関」
たち。送料無料です。↓

商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。お買い物される際には、必ず商品ページの情報を確認いただきますようお願いいたします。また商品ページが削除された場合は、「最新の情報が表示できませんでした」と表示されます。

大相撲名力士風雲録(9)
価格:1620円(税込、送料無料) (2016/9/12時点)





*Amazonでもどうぞ。↓

posted by あらやまはじめ at 14:16| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 隠岐の海 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック






「いいね!」はコチラ!↓


にほんブログ村 格闘技ブログ 相撲・大相撲へ
にほんブログ村

にほんブログ村 歴史ブログ 日本の伝統・文化へ
にほんブログ村