2016年07月16日

【平成28年大相撲名古屋場所・七日目速報】今日の稀勢の里、左からおっつけて差しましたね、今場所一番のいい相撲でした…「エルボー」ができないと悟った白鵬、相撲に迷いが見られ始めましたよ

今日から琴奨菊が休場となり
ました。

うーん…。

負けてはいましたが、そんなに
動けていないとも思っていません
でした。

しかし、1勝5敗となっては、
どちらにしても、勝ち越しは
難しいですからねえ。

状態を戻して、来場所こそ、
元気な姿を見せてほしいもの
です。

さて、今日の土俵ですが、
何と言っても、稀勢の里です。

今場所一番と言っていい相撲を
見せてくれました。

ちょっと見ていきましょう。

対戦相手は栃ノ心です。

その立ち合い、稀勢、左を
差すというよりも、おっつけて
いきました。

昨日も左が差せずに苦労した
稀勢、今日も簡単には差せない
と見たのでしょう。

しかし、このおっつけは強烈
でした。

栃ノ心は、何もできずに、後退
しましたからね。

おっつけながら前に出た稀勢、
あっという間に寄り切りました。

昨日までの迷いを完全にふっ切り
ましたね。

もう、大丈夫ですよ。

一方、迷っているのが白鵬です。

今日の対戦相手は妙義竜でしたが、
その立ち合い、やはり、今日も
「エルボー」をしてこなかった。

というか、もう、今場所はできない
でしょう。

やっぱり、宝富士とのあの一番は、
「名古屋場所の流れを変えた」と
言っていいんじゃないですか。

今日も白鵬は胸から当たりました
が、妙義竜にすぐに中に入られ
ました。

一気に出る妙義竜。

もっとも、妙義竜にとっては、
あまりの好機に面食らったの
かもしれません。

「ただ前に出た」だけだった
ため、白鵬に余裕を持って、
左に回り込まれ、そのまま
投げられました。

しかしねえ、この二日間の白鵬の
相撲は、今場所前半、いや、先場所
までの白鵬とは、明らかに違います。

迷いが見られる。

「エルボー」が効かないことを
悟ったため、受けに回っている。

それは、数場所前まで白鵬が
語っていた「後の先」などでは
全くない。

王道の相撲を取った稀勢とは、
えらい違いですよ。

同じ一敗でも、私は稀勢有利と
見ますね。

最後に、栃煌山に敗れ、三連敗
となった照ノ富士について一言。

栃煌山の状態がいいとはいえ、
照ノ富士はまた、膝の状態が
悪くなってきたんじゃあない
ですか。

上位陣が相次いで休場している
ことから、今後は下位力士との
対戦が増えることが救いでは
ありますが、うまく行っても
勝ち越し、下手したら負け越して
関脇陥落という事態も、考え
なければならなくなってきました。

相手に中に入られないような
相撲を取るしかないでしょうね。

まあ、長く、抱える相撲でも
勝ってきた弊害がここに来て
出ています。

規格外の相撲は、豪快ですし、
見ている分には面白いのですが、
把瑠都(現バルト)の例もある。

把瑠都の場合、関脇に陥落して
一年も経たないうちに引退して
しまった。

照ノ富士がそうならないことを
願いたいですね。

なりかねませんから。

ちょっと、後半戦の照ノ富士の
相撲にも注目していきたいと
思います。
posted by あらやまはじめ at 18:56| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 稀勢の里 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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