2016年07月14日

【平成28年大相撲名古屋場所・五日日速報】宝富士が、白鵬の「エルボー」を防ぐ、いいお手本を見せてくれましたね、絶賛したいですよ!…稀勢の里の一敗はどうってことありません、にこやかに行きましょう

荒れていますねえ、今場所は。

こんなに荒れる場所は久々
じゃあないですか。

なにしろ、今日、五日目にして、
終わってみれば、全勝は逸ノ城
のみですよ。

だれが、こんな展開を予想した?

荒れた五日目、まずは、稀勢の里
が栃煌山に敗れた一番から振り
返ってみましょう。

稀勢は左を差せませんでしたね。

最後の最後まで。

いや、最後には捕まえたようにも
見えましたが、足が出ていかず、
結果、栃煌山のタイミングの
良い突き落としに、土俵下まで
転げ落ちていきました。

やっぱりねえ、左が差せな
かった時の稀勢は、ちょっと、
心配です。

押し相撲でも、それなりの
相撲は取れますが、栃煌山の
ような実力者相手だと、こう
した墓穴を掘りかねない。

ましてや、今場所の栃煌山は
体が動けていますからねえ。

しかし、この一敗はどうって
ことありませんよ。

当ブログでも、【展望】で
指摘しましたが、稀勢は12勝
でも、優勝なら、横綱昇進は
間違いありませんから。

むしろ、これで肩の力が抜けて、
明日からは、ますます「にこやか」
に行けるんじゃあないですか。

力はあるんだから、気にする
必要はありませんよ。

そして、何より、白鵬が宝富士
に敗れた一番、これも見ていき
ましょう。

これねえ、立ち合い、白鵬は
またしても、「バカの一つ覚え」
のように、左から張っては、右
から「エルボー」に行きました
が、宝富士にはなぜか当たらな
かった。

なぜだろう、と思っていたら、
宝富士、左から抱えて、足の
揃った白鵬をタイミング良く、
小手投げ。

勝負はあっという間につきました。

「なぜ?」の疑問は、取組後の
宝富士のインタビューで解け
ました。

宝富士、白鵬の「エルボー」を 
防ぐために、肘を当てる作戦に
出たと。

これは…実践して成功したのは
宝富士が初めてでしょう。

たぶんねえ、他の力士も、似た
ようなことはやってきている
はずですが、成功例を私は見た
ことがありません。

画期的ですよ。

他の力士にとっても参考に
なるこの取り口は絶賛したい
ですね。

いいお手本を見せてくれました。

もっとも、だからと言って、
白鵬の「エルボー」が容認
されていいわけではありません。

相撲協会が「エルボー禁止」に
動くまでの間、他の力士は、
今日の宝富士のビデオを擦り
切れるくらい見てねえ、研究
してほしいですよ。

最後に、初日からの連敗を
4で止めた琴奨菊について一言。

私が見るに、初日から体が
動けていないわけではあり
ませんでした。

ただ、歯車が合わなかったと
いうかね。

これから勝っていけばいい
ですよ。

半年前には優勝もしたんです。

自信を持って、相撲を取って
もらいたいものですよ。


*「名古屋場所の50年」、興味深い
一冊です。↓


posted by あらやまはじめ at 16:04| 神奈川 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 宝富士 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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