2016年06月28日

稀勢の里は、今場所優勝すれば、前師匠の隆の里と同じ「初土俵から86場所目で初優勝」ですか・・・まずは、13勝を狙いましょうよ、優勝云々はさておいてね

今日の日刊スポーツの9面に、
来たる名古屋場所の新番付が
載っていましたが、その見出しは
「おしん綱取り 稀勢」でした。

思えば、稀勢の前師匠の元横綱
隆の里は、かつて「おしん横綱」
と呼ばれました。

私が中学一年生の頃ですよ。

当時の朝ドラの「おしん」に
なぞらえられたんですよねえ。

あの頃の隆の里は、遅咲きではあり
ましたが、一時期は本当に強かった。

それこそ、千代の富士とも互角以上
の成績を残した時期もありました。

筋骨隆々でね。

ですが、当時の相撲界で言えば、
30歳を過ぎての横綱は、遅咲きも
遅咲きでして、残念なことに
短命に終わってしまいました。

その隆の里が初優勝したのは、
初土俵から86場所目であることが
今日の日刊スポーツに掲載されて
いましたが、奇しくも、今場所の
稀勢は初土俵から86場所目です。

ということは、今場所稀勢が優勝
すれば、前師匠に並ぶわけですなあ。

・・・稀勢の場合、入幕までが早すぎ
ましたね、こうして見ると。

隆の里なんかは、糖尿病を患って
いたこともあり、出世は遅かった。

稀勢はあまりに恵まれ過ぎていて、
前師匠も、そういう経験がなかった
から、どう教えていいのか分からな
かったのかもしれませんね。

「綱とりへの意識の持ちよう」とか
をね。

隆の里よりは、稀勢の方がずっと
強いですよ、「継続している」と
いう意味では。

ただ、隆の里の場合、初優勝して
横綱になってからの「爆発力」は
すごかった。

今の白鵬はおろか、どの力士が対戦
してもおそらく勝てなかったであろう
という迫力がありました。

時代が違いますので一概には言え
ませんが、稀勢は隆の里とは違った
横綱になるような気がしますね。

もっと「長生き」しそうな気がする。

いや、「横綱になったら」の話では
ありますが。

まあ、なるでしょう。

12勝でも、優勝すれば、横綱昇進は
間違いない。

昇進させなかったら、暴動が起こり
ますよ。

難しいのは、例えば14勝して準優勝
とかになった場合ですね。

私が、横綱審議委員であれば、問答
無用で横綱に昇進させますが、現在の
横審は相撲を知らない年寄ばかりです
からねえ。

こればかりは、「時の運」になって
しまいます。

だれにも文句を言わせない形での
優勝と横綱昇進を願いたいですが・・・。

「まずは、13勝を狙おう」と言いたい
ですね。

13勝。

3場所連続13勝なら、昔であれば、
どう考えても横綱に昇進できました。

それが優勝であれば異論はありません
し、優勝でない場合でも「綱取り」の
議論にはなるはずです。

ここ数場所の安定感は、角界一と
言っていい。

仮に序盤に取りこぼしても、別に
構いませんよ。

先場所まで二場所続けて、序盤の
取りこぼしはゼロなわけですから。

そんな力士は他にいませんよ。

13勝。

ここを目標に、悔いのない土俵に
してほしいですね、名古屋場所は。

横綱は目の前ですよ。


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posted by あらやまはじめ at 23:59| 神奈川 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 稀勢の里 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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