2015年10月23日

元大関把瑠都が総合格闘「RIZIN」に参戦?・・・こんないい人材をみすみす他団体に取られて、相撲協会は悔しくないのか?

久々にこの人の名前を聞きました。

元大関の把瑠都。

本名、カイド・ホーベルソン。

引退して2年経つんですねえ。

早いなあ。

しかし、今日の日刊スポーツの紙面を
見て、私は悔しくなりましたよ。

把瑠都が総合格闘に参戦すると。

大晦日に「RIZIN」なる団体の大会で
デビューする運びになったということ
ですが・・・。

把瑠都は引退時、日本国籍を取得して
いませんでした。

もっとも、急な引退でしたからねえ。

だから、相撲協会に残れずに、故郷の
エストニアに帰ったわけですが・・・。

引退して2年、傷も癒えてくれば、当然
血が騒ぐのでしょう。

アスリートとしてね。

しかし、相撲協会に戻りたくても、もう
戻れない。

これはねえ、相撲協会がどう思っている
のか、聞きたいですよ。

こんないい人材を、「日本国籍を取得
していないから」という理由で相撲協会
に残さず、挙げ句、みすみす他団体に
取られてしまっているわけです。

把瑠都は相撲で成功した人間ですよ。

仮にも、協会の看板である大関にまで
上がった力士です。

それなのに、こうして他団体の広告塔の
ような形で取られてしまうというのは、
やっぱり相撲協会に何らかの問題がある
と言わざるを得ません。

「日本国籍を取得していないから」と
いう理由なら、白鵬だって、もし今引退
でもしたら、相撲協会には残れないわけ
です。

もし白鵬が総合格闘技に参戦でもしたら、
相撲協会はどうするつもりなのか?

黙って指をくわえて見ているだけなのか?

せっかく苦労して力士を育ててきても、
日本国籍がないからという理由だけで
協会に残さないのは、時代遅れです。

だったら、入口の段階で、「日本国籍を
取りたくない力士は入るべからず」と
言って、門戸を閉ざせばいいんですよ。

断る権利だってあるわけですから。

ところが、入門させるだけさせてねえ、
いざ出口の段階で弾いてしまう。

だから、元力士は仕方なく、他団体へ
移ってしまう。

それで、今まで何人の人材を無駄にした
ことか。

相撲協会は復活した今の人気にあぐらを
かいていてはいけません。

改革しなければならないことは、山ほど
ある。

国籍問題もその一つ。

把瑠都の総合格闘参戦をきっかけに、
考えてほしいですよ。

ちなみに私は「日本国籍がなくても、
ある程度の成績を残した力士は、無条件
で相撲協会に残すべき」という立場です。

「ある程度の成績」とは?

それを語り始めたら、また長くなるので
別の機会にしたいと思いますが、最低
でも十両以上の関取で何年か実績が
あればそれで十分だと思いますよ。

日本語も問題なく話せるくらいの力士
なら、それで十分。

これ以上、いい人材を流出しないことを
願っていますよ、一相撲ファンとしてね。



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かな、把瑠都の相撲は、もはや。↓

posted by あらやまはじめ at 22:55| 神奈川 ☁ | TrackBack(0) | 把瑠都 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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