2015年09月20日

【平成27年大相撲秋場所・中日速報】もろ差しの妙義龍を、照ノ富士はきめて、振り回すんだからねえ、参りましたよ…元旭天鵬の大島親方の初解説、非常に良かったですね

シルバーウィーク、二日目の今日、
大相撲は中日を迎えましたが、その
ゲスト解説は、元旭天鵬の大島親方
でした。

親方の、先場所までの現役時代を
振り返りながらの解説となりました
が、これは非常に良かったですねえ。

なにしろ、先場所まで、土俵で肌を
合わせていた力士ばかりですから、
実際に相撲を取ってどうだったのか
という親方の感想が、なんとも興味
深かったですよ。

こればかりは、引退直後の親方で
なければ、話せません。

しかも、親方は日本語が実に達者
でしてね。

だれとは言いませんが、「少しは
しゃべり方を勉強しなさい」と言い
たくもなる、若手の日本人の親方が
多い中で、私は大島親方は「即戦力
だ」と思いましたね。

今日は隣に北の富士さんがいましたが、
一人でも十分、通用しますよ。

…まあ、解説が相撲より目立っては
本末転倒ではありますが。

今日の土俵に移りましょう。

まずは、今日最大の注目の一番、全勝
の照ノ富士と、今場所体が動いている
妙義龍の取組から見ていきましょうか。

これ、私は妙義龍が二本差せば面白く
なると思っていましたが、まさにその
通りの展開となりました。

ところが、照ノ富士、妙義龍のかいなを
両方きめてしまうんですなあ。

しかも、このきめ方が、えげつない。

妙義龍としては、かいなを決められ、
痛くて、抜きたいのだが、抜くこと
も許されない。

最後は、照ノ富士、小手を振って、
小手投げの決まり手となりましたが、
私は改めて、照ノ富士のこの「きめ」
というか、「小手」の強烈さに唸り
ましたねえ。

参りましたよ。

やっぱり、横綱大関陣でなければ、
照ノ富士を倒せないでしょうなあ。

終盤までは全勝で行くでしょう。

さて、豪栄道と栃煌山の「同期生
対決」も一応触れておきましょうか。

これ、結果的には、豪栄道が立ち合い、
当たってからすぐに左に動いて、栃煌山
ははたきこまれたわけですが、悪い
言い方をすれば、「どっちもどっち」
でしたね。

豪栄道は「勝つためなら、なんでも
やる」というスタンスが見え見え
でしたし、栃煌山は、序盤戦の
思い切りが、昨日までの連敗に
よって、消えてしまいました。

どちらも消極的な相撲では、だれも
盛り上がらない。

これ、「無気力相撲」と言っても
おかしくはありませんよ。

まあ、何の指摘もされないのでしょう
がね。

最後に、私が「優勝を狙うべき」と
絶賛していた嘉風ですが、今日は
大砂嵐にいいところなく敗れてしまい
ました。

こういうところなんですよねえ、
嘉風が一皮むけないところは。

まあ、「一皮むけたい」とも思って
いないのかもしれませんが、私から
すれば、こんなにもったいない相撲
はありませんよ。

優勝できるチャンスがあるのに、
格下の力士相手に、中途半端な相撲
を取っては、簡単に負けてしまう。

残念です。

「大物食い」だけでなく、嘉風には
もっと上を狙ってほしいんですがねえ。

叶わぬ望みなのか。

明日以降、仕切り直しで頑張ってほしい
ものです。


posted by あらやまはじめ at 19:01| 神奈川 ☀ | TrackBack(0) | 照ノ富士 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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