2015年09月17日

【平成27年大相撲秋場所・五日目速報】稀勢の里の力はもはや、栃煌山よりも下になってしまったのか?…照ノ富士の張り差し、あれは伊勢ヶ浜親方が注意すべきです、見苦しい

今日、最大の注目の一番、稀勢の里
×栃煌山戦を見て、私はため息が
出ましたね。

「稀勢の里の力はもはや、照ノ富士
どころか、栃煌山よりも下になって
しまったのか」と。

ちょっと、その取組、見ていきま
しょう。

立ち合いは互角でした。

稀勢は左を差そうとしますが、栃煌山、
右からおっつけて、それを許さない。

栃煌山は低かったですね、体勢が。

やや、足を滑らせたように見えた
ところを、稀勢がやや引きかけました
が、栃煌山、ここで一気に前に出ました。

圧巻の寄り切り。

稀勢は、どうして「受けて立つ」ん
でしょうかね?

いや、そうはしていないのかもしれ
ませんが、そう見えて仕方がないん
ですよ。

こうも、毎場所のように栃煌山に
一方的にやられるようでは、初優勝
どころか、琴奨菊のように「大関を
保つのがやっと」になりかねせん。

稀勢も三十路を迎えて、力の衰えが
垣間見えるようになってきました。

となれば、相撲の取口も変えていか
なければなりません。

今までのように、受けて立っても
勝てる時代は終わったんです。

栃煌山は先場所から立ち合いを少し
早くするなど、工夫するようになって
からは好調を保ち、今場所も5連勝と
波に乗っています。

稀勢も何かを変える勇気が必要だと
思いますね。

その「何か」は何?

それは、稀勢自身が自分で見つける
しかありません。

人に言われてから変えるようでは
遅いんですよ。

さて、もう一番、照ノ富士と佐田の海
の一番についても一言。

照ノ富士は、昨日に引き続き、立ち合い、
右から張っていきました。

今日大相撲中継の解説をしていた
玉ノ井親方は「張り差しをしなくても
勝てるのだから…」と言っていましたが、
私は玉ノ井親方ほどスマートではない
ので、ストレートに言いましょう。

「見苦しい」

「みっともない」

これ、完全に白鵬が残した「負の遺産」
ですよ。

白鵬はまだ現役ですがね。

一番強い力士が、一番見苦しいことを
やっている。

「張り差し禁止令」まで行かなくとも、
少なくとも、これは伊勢ヶ浜親方が
注意すべきでしょう。

親方が旭富士の現役時代だって、
張り差しをしたのは見たことがない。

というか、昔はいませんでしたよ、
張り差しをする力士は。

まあ、あの頃は、立ち合い、仕切り線
に手をつかないで立っていたという
ことはありましたがね。

伊勢ヶ浜親方の英断を期待したいと
思います、私は。

最後に、琴奨菊を圧巻の相撲で破った
嘉風について一言。

立派でした。

ここまで、前半戦のMVPと言っていい
でしょう。

優勝を狙ってほしいですね、こうなったら。




posted by あらやまはじめ at 18:51| 神奈川 ☔ | TrackBack(0) | 栃煌山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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