2015年07月14日

【平成27年大相撲名古屋場所・三日目速報】鶴竜は高安相手に、体が動いてましたね、大丈夫ですよ・・・照ノ富士の連覇は固いんじゃないですか、今日の相撲を見ても

今日三日目、横綱大関陣は安泰でした。

その中で、私は鶴竜を取り上げたいですね、
今日は。

二場所連続全休だった鶴竜。

今場所、果たしてどうかと思っていました
が、今日を含め、この三日間、いいですよ。

体が動いています。

今日の対戦相手は、昨日白鵬を相手に
大善戦した高安でしたが、ちょっとその
一番を振り返ってみましょう。

立ち合い、両者、頭から当たりました。

鶴竜、すぐに左が入ります。

高安は不十分な形ながら前に出ますが、
鶴竜はここで右を巻き替えます。

巻き替えの応酬となり、高安は右から
すくい投げで、鶴竜の体を一回転させ
ますが、横綱、すぐに体勢を整え、前に
出ました。

最後は、問題なく押し出し、鶴竜の勝ち。

状態が悪いと、一回転した時の反応が
得てして悪くなるものですが、今日の
相撲を見る限り、鶴竜の状態はほぼ万全
と言っていいのではないでしょうか。

やっぱりねえ、この二場所、鶴竜の
うまい相撲を見られず、心のどこかに
「渇望感」がありました。

今の横綱大関陣では異色の存在である
鶴竜。

今場所は、なんとか最後まで優勝争いに
加わってほしいと思いますね。

さて、今日のNHKの大相撲解説は元大関
栃東の玉ノ井親方でしたが、私は好きな
んですよ、この親方の解説は。

淡々としているものの、技術解説には
聞きどころがいつも多い。

その玉ノ井親方、白鵬を称して、「問題
ないでしょう」と語っていました。

このあたりが面白いですねえ。

昨日の解説の舞の海さんとは見方が180度
違います。

どちらが正しいか、という問題ではなく、
「親方によっても、いろいろな見方が
ある」ことを示唆してくれました。

その白鵬、今日は栃ノ心相手でしたが、
勝負はあっけなく終わりました。

横綱、立ち合いの踏み込み良く、当たって
すぐに左からはたき込みました。

明日は佐田の海相手ですか、楽しみです。

さて、最後に照ノ富士についても一言
触れておきましょう。

今日の対戦相手は妙義龍。

今日の照ノ富士の相撲を見て、私は改めて
思いましたね。

「連覇は固い」と。

立ち合い、妙義龍はいい形で中に入り
ました。

ところが、先場所同様、照ノ富士はそんな
ことには一切構わず、妙義龍の両腕をきめて、
抱えて、前に出ました。

この圧力がどれほどすごいのかは、実力者
の妙義龍が土俵際で全く残せなかったこと
からも明白です。

脅威というか、恐怖すら感じているの
ではないか、対戦相手は。

「照ノ富士にきめられたら、終わり。下手に
残せば、ケガする」くらいに思っているん
じゃあないですか。

相手にこう思わせる大関は、4人の中で
照ノ富士だけですよ。

相手にそう意識させるだけでも、相撲を取る
前から「勝っている」と言っていい。

どう考えても、連覇は固いですよ。

連覇できないとすれば、白鵬も全勝で行って、
直接対決で白鵬が照ノ富士に勝った時くらい
しか考えられない。

その直接対決だって、今場所はどうなるか
は分からない。

本当、見る度に強くなっていますよ、
照ノ富士は。

一言苦言を呈すれば、「立ち合いの無用の
張り手はやめなさい」ということくらいか。

今日も妙義龍相手に、立ち合い張り差しで
行きましたが、全く効かず、むしろ妙義龍
にいい形を許しました。

張り手を食らわせなくても、勝てるのです
から、する必要などありません。

そういうところだけ、白鵬の真似をする
ことはありませんよ。

みっともない。

普通にやれば、勝てる。

私の心は、早くも終盤戦のこの両者の対戦
に行っています。

全勝で行くかなあ、このまま両者とも。



*今週の週刊プレイボーイにも照ノ富士の
インタビューが載っています。「男ども」
にも名前をもっと知ってもらわないとね。↓

posted by あらやまはじめ at 18:54| 神奈川 ☀ | TrackBack(0) | 鶴竜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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