2015年07月12日

【平成27年大相撲名古屋場所・初日速報】宝富士は、白鵬相手に「大魚を逃した」と言っていい、本当に惜しかった…照ノ富士は明らかに固くなっていましたが、勝ったのですから立派です

いよいよ、待ちに待った大相撲名古屋
場所が今日初日を迎えました。

今場所も、なるべく早く、18時台
には【速報】を出せるようにしたい
と思っています。

大相撲ファンの皆様、今場所も
どうぞよろしくお願いいたします。

さて、早速ですが、今日の終盤の
取組から何番か見ていきたいと思い
ますが、まず、結びの白鵬と宝富士の
一番から見ていきましょうか。

これねえ、宝富士は9割方、勝って
いましたよ。

というか、「大魚を逃した」。

宝富士は得意の左四つではありません
でしたが、右四つで左上手をがっちり
引いては、白鵬を終始、半身の状態に
させました。

一つだけ宝富士に注文を付けると
すれば、「なぜ、あそこで早く動け
なかったのか」という点です。 

ここが、同部屋の照ノ富士との決定的
な違いでしてね。

宝富士が攻めあぐんでいる間に、横綱
は巻き替えて、あっという間に寄り
切ってしまいました。

なんとも、勿体なかった。

ですが、宝富士にとっては「生涯
最高の相撲」だったのではないか。

来場所に期待が持てる一番となった
ことだけは間違いない。

宝富士にとっては、財産になりました。

来場所、いや、今場所の今後につなげ
てほしいですね。

結び前の日馬富士と妙義龍の一番も
ちょっと見ていきましょう。

土俵際で際どい勝負となり、物言いが
付きましたが、日馬がなんとか白星を
挙げました。

ですが、私に言わせれば、あれは、
取り直しですよ。

妙義龍の体(たい)が死んでいたとは
いえ、日馬は明らかに先に土俵に
落ちています。

解説の北の富士さんが指摘したとおり、
物言いが付くタイミングも遅かった。

こういうことをしているから、白鵬に
「審判部は何をやっているのか」と
苦言を呈されるんです。

しっかりしてほしいですよ。

その前の鶴竜の一番も、少し。

対戦相手は逸ノ城でしたが、鶴竜、
体が動いていましたね。

ホッとしましたよ。

最後に、今場所の目玉、新大関の
照ノ富士についても一言。

碧山相手に立ち合いから突き押しを
食らい、しかも足が流れ、「あわや」
となりつつありました。

ところが、左が入って、右上手をつかん
で組み止めると、前に出てきた碧山を
右から上手投げで一蹴しました。

やっぱりねえ、十分な組み手でなくても、
勝てるんですよ、照ノ富士は。

明らかに今日は固くなっていましたが、
勝ったのですから立派です。

今日、大関陣では、琴奨菊と豪栄道が
敗れました。

稀勢の里も、危うかった。

先輩大関の体たらくを見れば、初日の
段階で新大関の照ノ富士は既に大関の
中では、「唯一の優勝候補」だと断言
してもいい。

しかし、白鵬は大丈夫ですかね?

序盤で白鵬が早々に崩れるようなことが
あれば、今場所も、予想通り、照ノ富士が
中心の優勝争いになりそうな気もしますが…。

まずは、明日ですね。

明日の取組を見て、考えることに
しましょう。


*「相撲」最新号です。私もようやく、
3分の1くらい読み終わりました。↓


posted by あらやまはじめ at 18:56| 神奈川 | TrackBack(0) | 宝富士 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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