2015年03月01日

宇良和輝(うらかずき)くんの「居反り(いぞり)」には驚きました…師匠となる木瀬親方には、故・仰木彬さんがそうしたように、大事に育ててほしいものです

昨日、新弟子検査がありました。

昨晩のスポーツニュースでも取り
上げられていて、私も見ましたが、
一人、驚いた力士がいました。

まだ、しこ名はありません。

宇良和輝(うらかずき)くん。

昨日の新弟子検査も無事パスした
ようですが、この小柄な力士の
大学時代の取組を見て、私は驚き
ました。

居反り(いぞり)ですよ、居反り。

この珍手は、私も名前は知っていま
したが、実際に見るのは初めてです。

まだ、角界に入ってもいないのに、
これだけでも、この力士は強烈な
インパクトを与えてくれました。

30何年相撲を見てきて、「決まり手
の本」でしか見たことがなかった技を
実際に見せてくれた。

今後、角界に入門したら、なかなか
見られないかもしれませんが、こう
いう技も相撲の面白さの一つである
ことを考えると、親方になる木瀬親方
の責任は重大です。

なんとかして、力士としての力をつけ
させると共に、「居反り」のような
技を出せる環境を作っていかなければ
なりません。

他の力士からすれば、「何をやって
くるか分からない」といった脅威にも
なるわけですから、この個性は消さない
ことを願うばかりです。

かつて、野球界では、元近鉄、オリックス
で監督を務めた故・仰木彬さんが、野茂
英雄さん、さらには、今年からマーリンズ
に入団したイチローの個性を消さずに、
大選手に育てたことが話題となりました。

宇良くんの相撲の素質が、野茂さんや
イチローの野球の素質と比べてどうなのか
という問題はありますが、仮にそうだと
したら、やっぱり木瀬親方には仰木彬さん
がそうしたように、大事に育ててほしい
ですね。

相撲ファンみんなの願いだと思いますよ、
これは。

宇良くんの健闘を祈ると共に、木瀬親方
にも頑張ってほしいと思いますね。

posted by あらやまはじめ at 18:58| 神奈川 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 宇良 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
白鵬関のここのところの言動は悲しいですね。

私はあらやまさんのこのブログでの発言が大好きなんですよ、とっても!

でも、今回のご意見には反対です。

相撲は日本の国技だとかいつの頃からか云われ初めてきました。
それは、外国から強い力士がやってきて台頭しはじめた頃からだったと記憶いたしております。

日本人は判官びいきをする国民性がありますから…

稀勢の里を横綱にしたくて、昇進の基準を下げてみたり…大関への昇進を決めた豪栄道も昔から云われていた基準に満たないにもかかわらず昇進したり…

右も左もわからない外国から身一つで頑張ってきた力士たちにしてみれば、疑問に思う事は日常的にかなりの数あると思うのです。

その中で横綱になり、一日も休まずに努力してきた人にそんな言葉はないと思います。

彼は外国人力士達の矢面に立って頑張っているんだと私は思います。

私は白鵬関はじめ、外国から日本を好きでいて…相撲を好きで日々精進している姿を見るにつけ、日本人力士より彼らに成功を掴み取ってほしいと思います。
そして、祖国と日本の懸け橋になってもらいたいと強く思うのです。
Posted by 瀬織津姫 at 2015年03月03日 00:41
瀬織津姫 様

いつもコメント頂き、ありがとうございます!

反対意見も私は大歓迎です。

誹謗中傷は歓迎しませんが、瀬織津姫様のコメントはいつもきちんとしていますから、いつでも歓迎します!

白鵬については、私も「書きすぎたかもしれない」という忸怩たる思いはあります。

私が好きで、尊敬すらしている横綱の態度にどうしても我慢ならなかったというのが実情です。

私は「外国人力士だから嫌だ」という態度は取りません。


相撲を面白く、奥深いものにしている存在だと思っているからです。


また、何かございましたら、ご意見・ご指摘、よろしくお願いいたします。

夜遅くに思いを書いて頂いたこと、感謝しております!

Posted by あらやまはじめ at 2015年03月03日 13:49
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