2015年01月16日

【緊急提言】豊真将の引退を相撲協会はどう思ったのか?・・・即刻、「公傷制度」を復活させなければ、豊真将は「無駄死に」ですよ、このままじゃ

先程、豊真将の引退について公式ブログ
に書きましたが、もはや、我慢ならなく
なりました。

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(ちなみに、公式ブログの記事のリンク、
一応、貼っておきましょう。↓)

・【速報】元小結の豊真将が引退を表明…「公傷制度」のない時代の犠牲者ですよ、無念です
http://arayamahajime.seesaa.net/?1421414647

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先程はNHKのニュースで豊真将の会見、
並びに悔し涙を見て、私もこらえきれ
なくなった。

相撲協会は豊真将の引退をどう思った
のか?

公式ブログで先程私は言及しましたが、
豊真将は「公傷制度がないが故の犠牲者」
ですよ。

はっきり言って。

私はこれまで、当ブログでも公傷制度の
復活について、何度も言及してきました。

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(一例の記事リンクも貼っておきます。↓)

・「公傷制度」についての当ブログ記事
http://sumoarayama.seesaa.net/pages/user/search/?keyword=%8C%F6%8F%9D%90%A7%93x&vs=http%3A%2F%2Fsumoarayama.seesaa.net%2F&tid=seesaa_hotspot&hid=167&c=12&search=1&ic=shift-jis

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当ブログは始めてから数年なので、そんな
に記事自体は多くはありませんが、それでも
把瑠都、栃ノ心、妙義龍など、ここ1〜2年
ほどだけでも、かなりいます。

公傷制度があれば、豊真将は引退するのは
まだ先だったでしょうし、把瑠都だって、
引退する必要はなかったかもしれない。

栃ノ心は、今場所、上位に上がってきて、
いい相撲を取っていますが、彼だって、
しなくてもいい苦労をしたし、いつまた
ケガが再発するか、分かったものではない。

なぜ、公傷制度を復活させないのか?

今の親方衆は、現役時代、その多くが
公傷制度の恩恵に救われてきました。

特に、ケガの多かった親方は、公傷制度の
おかげで幕内に残れて、結果的に親方に
なれた、という人だっているはずです。

なぜだ?

ケガが少なかった北の湖が理事長だからか?

すべての力士が北の湖のようにケガを
しないわけではないんですよ。

ちょっとしたことで、大ケガをすること
だってある。

それも、土俵で懸命に相撲を取っている
からこそです。

「土俵の充実」を念仏のように唱えるのも
結構ですが、その「充実」はケガのない体
があってこそです。

ケガを恐れるあまりに、中途半端な相撲
ばかり取っていたら、それこそ、回復して
きた相撲人気などすぐにしぼむことでしょう。

「ケガをしても、番付が落ちない」という
安心感がなく、相撲協会が全く力士の地位
を守ってくれない現状では、力士だって、
安全な相撲しか取らない。

白鵬相手に、平幕のベテラン力士が力を
抜いて土俵を割る、というシーンはよく
見られます。

だって、ケガしたって、協会が守って
くれないんだからねえ。

私がその力士なら、そう思う。

ですが、そんな力士ばかりになってしま
ったら、だれも相撲なんて見ませんよ。

興行をする資格がありません、そんな
体たらくでは。

だからこそ、公傷制度の復活が必要なん
です。

急務ですよ、これは。

豊真将の涙を無駄にしてはいけない。

あれだけ真摯な土俵態度で必死に相撲を
取り続けた豊真将に対して、申し訳ない
とは思わないのか?

相撲協会に対する貢献度がどれだけ高い
か、分かっているのか?

これでは、豊真将が「無駄死に」です。

ダメです。

こんなことじゃ。

即刻、相撲協会は議論を始めて、来場所
からでも公傷制度を復活させるべきです。

「公傷制度」なんて無粋な名前じゃなく、
「豊真将ルール」という風にしてもいい。

でなきゃ、豊真将があまりにもかわいそう
すぎる。

一人の力士の人生がこうなってしまった
責任をどう取るのか?

相撲協会の迅速な英断を私は期待して
やみません。



posted by あらやまはじめ at 23:00| 神奈川 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 豊真将 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
寂しいです。



豊真将関の引退会見…泣きました!
武士道を貫くような美しい所作、あきらめない心。
本当に本当に素晴らしいおすもうさんでした。

親方になられた寺尾関と二人三脚で頑張ってこられて、結果がこれなんて悲しすぎます。



公傷制度を廃止した背景にどんな思惑があったのかなんて考えるに値しませんが、
今の相撲界は随分新陳代謝が進んでいます。

同じ面子で年間通じて場所を取っていると面白みがなくなるという、管理面からの見方もわからなくはないですが。


相撲はおすもうさんあっての興行です。たくさん親方がいても、相撲をとるおすもうさんがいなければ成り立たないものです。



もっと大事に…日本の伝統文化として守ってもらいたいです!
見ているだけの私たちには、この伝統を絶やさないように声を上げる義務があると思います!!!!!
Posted by 瀬織津姫 at 2015年01月18日 00:51
瀬織津姫 様

お返事が遅れ、申し訳ありません。

コメント頂き、ありがとうございました!
Posted by あらやまはじめ at 2015年01月21日 13:39
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