2014年10月18日

右眼窩(がんか)内壁骨折の日馬富士が、秦野巡業に顔見せするも…無理はしない方がいいですよ、失明したらどうする?

今日、私は快進撃を続ける阪神の
記事を読むために、久々にデイリー
スポーツを購入しましたが、その
8面に日馬富士の話題が載っていま
したので、ちょっと取り上げて
みましょう。

日馬は秋場所、嘉風との対戦で、
右眼窩(がんか)内壁を骨折し、
休場を余儀なくされました。

しばらくは、ものが二重に見える
状態が続いたそうです。

これはねえ、こういう話を聞くと、
私は高校時代に読んだ野坂昭如さんの
コラムを思い出します。

あれは確か、文藝春秋だったでしょうか。

その当時、まだ40代か50代だった頃の
野坂さん。

当時、飛ぶ鳥を落とす勢いだった北尾
(のちの横綱・双羽黒ですよ)と対談を
した。

その時、まだ体力に自信があった野坂
さんは、「生意気な」北尾に対して、
「ぶつからせてくれ」と言いました。

ぶつかっても、押し出せると思った
のでしょう。

野坂さん、北尾に頭から当たった。

そしたら、野坂さん、「首の骨が
折れそうになった」と。

また、「壁に頭から当たったように
思えた」と。

ちなみに、北尾は、野坂さん曰く、
「何事もなかったように、平然と
していた」と。

この文章は、四半世紀経った今も、
鮮明に覚えています。

力士とは、そういうものなんです。

だからこそ、私は今に至るまで、
序ノ口の力士だろうが、敬意を払う
わけです。

常人ではないんですよ。

そんな「常人ではない」力士も、
力士同士でぶつかれば、目の奥を
骨折するというようなことが起きる。

ましてや、横綱でさえも。

いかに、過酷なことをやっているのか、
我々は改めて知る必要があると思います
よ。

日馬は、昨日の秦野巡業には「顔見せ」
のような形で参加はしたようですが、
相撲は取れる状態にはなかったとのこと。

そりゃ、そうだ。

眼窩(がんか)という、目の奥の骨折
なるものが、そう簡単に治るとは思え
ません。

日馬は横綱です。

出る以上は、勝利が求められる立場
です。

今度の九州場所、無理をして出る必要は
ないと私は思っています。

下手したら、場所が場所です、失明
しかねない。

相撲取りである前に、力士も一人の人間
です。

ここは、ゆっくり休んで、しっかりと
治した方がいい。

無理だけはしないでほしいね。

読んだだからね。
posted by あらやまはじめ at 20:49| 神奈川 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日馬富士 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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