2014年10月10日

逸ノ城に「こども相撲」の依頼が殺到?…力士が「見せ物」ではないことを、親御さんは子供に教えるいいチャンスですよ、これは

秋場所の大活躍で、一躍人気者に
なった逸ノ城。

場所が終わっても、スポーツ紙を
見れば、連日のように、彼の名前を
目にします。

今日の日刊スポーツでも、「逸ノ城、
こども相撲に依頼が殺到」という記事
を見つけました。

ありがたい話ですよ。

数年前までは、こういう依頼は皆無に
等しかったのではないでしょうか。

そう思えば、逸ノ城は「全部引き受け
るべき」と言いたいところですが、
ちょっと待て。

逸ノ城は「見せ物」ではないんだ。

ここをねえ、最近、相撲に興味を
持ち始めた子供たちには分かって
ほしい。

まあ、当ブログを子供がどれくらい
見ているかは分かりませんが。

そこの親御さん!

もし、あなたの子供が相撲に興味を
持ち始めたならば、ここは、いい
「教育」のチャンスです。

私は子供の頃、仙台準場所に巡業に
来た、当時の大関・北天祐にサインを
断られたことは、何度も当ブログで
書いてきました。

しかし、鷲羽山にサインを書いてもらい、
救われたことも、何度も書いた。

これが、何を意味するか? 

今思えば、北天祐は「俺は大関だ、
協会の看板だ」という意識がどこかに
あったのではないか。

それは、イコール、「俺は見せ物じゃない」
という、強烈な、子供に対する「相撲教育」
だったと、最近思っているんですよ。

私は北天祐にサインを断られたことに
より、あれから30年以上が経ちますが、
未だにいろいろなことを考えます。

「相撲は見せ物じゃない、命をかけて
いる」ということを、北天祐は言い
たかったのではないか。

もはや、亡くなってしまったので、
真意は分かりませんが、たぶん、
そうだったんじゃあないかなあ。

そう思えば、逸ノ城だってねえ、
すぐに大関になるでしょう。

だとすれば、「安売り」はすべき
ではありませんよ。

もちろん、サインくらいはして
やってほしい。

でも、過剰なサービスは不要という
ことです。

「こども相撲」だって、自分の体調と
相談して、できなさそうな日もある
はず、その場合は、無理してやる
必要はありません。

逸ノ城の仕事は、本場所で成績を
上げることです。

花相撲で活躍することではない。

そこを、子供たちに分かってほしいね。

というか、親御さんが子供たちに教えて
あげてほしいね。

まあ、30年くらい経たないと、この
心境にはならないかとは思いますが。

私はあえて、力士にサインをもらおう
とは、今は思いません。

思い出すんですよ、30年前のことを。

トラウマになっている。

まあ、私のような大人を増やさない
ためにも、力士のみなさんには、
少なくとも子供にはサインを書いて
あげてほしいとは思いますがね。

必須ではないにしても。

難しい問題ですよ、今もって。


*私も今、寝る前に読んでいます。
早くしないと、すぐに売り切れます
よ、「月刊相撲」は。↓

posted by あらやまはじめ at 20:38| 神奈川 | Comment(0) | TrackBack(0) | 逸ノ城 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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