2014年01月27日

【平成26年初場所総括】鶴竜が稀勢の里の穴を見事に埋めた場所…遠藤の粘りもますます注目です

さて、昨日千秋楽を迎えた大相撲初場所
の総括をしたいと思います。

全体的に見て、今場所は面白かった
です、私にとっては。

稀勢の里が「横綱相撲」を見せられず、
序盤から崩れ、千秋楽には休場にまで
追い込まれてしまったのは残念でしたが、
鶴竜が見事にその穴を埋めてくれました。

その鶴竜は、序盤はあまりいいとは
思えませんでしたが、中盤以降は
日に日に立ち合いの当たりが低く、
鋭くなっていきました。

その集大成が、昨日の本割り、白鵬
戦での勝利でしょう。

来場所は、13勝以上の優勝で横綱昇進
がかかりますが、鶴竜の場合、先場所
まで、稀勢のような安定感がなかった
だけに、全勝優勝するくらいでないと
先々、横綱に昇進しても、短命で終わり
そうな気がします。

まずは、今場所後半の相撲を、来場所
は前半から取れるように、稽古に励んで
ほしいですね。

琴欧洲は、大関復帰なりませんでした。

当ブログでも、場所中、何度か取り上げ
ましたが、どうもあふれんばかりの覇気が
なかったというかね。

それだけ体が悪かったのでしょうが、
せめて気迫だけでも見せてほしかった
というのが、正直な感想ですね。

来場所の奮起に期待したいですよ。

平幕では、やはり遠藤の相撲に目を
奪われることが多かった。

彼のいいところは、土俵際の粘り。

私は、場所中に、「栃赤城を思い出す」
と書きましたが、本当に久しく出て
いないタイプの力士です。

ソップ型で粘りのある力士は、近年では
隆の山などもいますが、あれだけの
恵まれた体で、あの粘りは、来場所
上位で対戦する役力士にとっては、
脅威となるでしょう。

いやが上にも期待が高まります。

幕内下位では、大砂嵐も9勝を挙げ、
存在感を見せました。 

まだまだ荒削りなところはあります
が、それが彼の魅力でもあります。

場所ごとに相撲がどんどんうまく
なってきている。

彼の成長を、我が子の成長に合わせて
楽しむのもいいかもしれませんね。

他にも取り上げたい力士はたくさん
いますが、キリがなくなるので、
この辺にしたいと思います。

また、近々取り上げる機会もある
でしょう。

その時にでも、たっぷりと語らせて
頂ければと思います。

今場所も、当ブログをご贔屓頂き、
有難うございました!

posted by あらやまはじめ at 18:41| 神奈川 | Comment(1) | TrackBack(0) | 鶴竜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
連日、記事を楽しく読ませていただきました。有り難うございました!

白鵬は28回目の優勝。25回ぐらいまではまだまだ(32回は)遠いなあという印象でしたが・・・。以前と比べ、右差し左上手という万全の体勢になることが少なくなりましたが、良い意味で工夫が見られ、さすが大横綱だと思います。

稀勢の里、体力的に衰えたわけではないと思うので、まだまだチャンスがあると考えます。まずは、怪我を治してほしいですね。

琴欧洲、復帰はならず残念でした。来場所以降、体調が戻り、少しでも充実した稽古ができることを祈っています。充実した稽古(準備)は自信につながると思うので。特に琴欧洲のような性格の力士は。

鶴竜の活躍は(失礼ながら)意外でした。しかし、あまり目立たなかった大関が脚光を浴び、うれしくもあります。

遠藤、里山など魅力的な力士が下位にもいました。世間的には稀勢の綱とりが白紙になり残念な場所だったかもしれませんが、面白い場所だったと思います。
Posted by あもう at 2014年01月29日 21:44
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