2013年06月25日

相撲協会よりタチの悪い全柔連

当ブログであまりこのような
話題を取り上げたくはないの
ですが、ちょっともう我慢でき
ない。

全柔連の上村会長の進退問題。

この上村会長という人物は、
我々が想像する以上に、柔道界
では相当な「実力者」のよう
ですね、新聞記事を読む限りは。

上村会長は辞意を申し入れた
ようですが、これは「即刻辞意」
ということではなく、会長曰く
「4〜5か月後」だそうで、しかも
理事には残るかもしれない、とも。

さらには、講堂館館長という立場
が、これが我々の想像を絶する、
かなり大きな立場なようでして、
それこそ、世界の柔道界の総本山
とも呼べる組織らしい(まるで、
宗教団体のようですなあ)。

講道館館長を辞めるとは一言も
言っておらず、この館長に任務
している限りは、仮に上村会長
が理事に「降格」しても、影響力
を保てるとか・・・。

これ、相撲協会よりタチが悪い
ですよ。

ようは、柔道界の権力構造という
ものは一本化されておらず、我々
が「トップ」と思っている全柔連
は必ずしも「トップ」ではない
ということです。

どこに話を持っていけばいいのか、
という話ですよ。

助成金の不正受給の問題にした
って、全柔連だけの問題では
なくなってくる可能性もある。

先般、NPBは統一球を「飛ぶボール」
にした問題で、コミッショナーが
非難を浴びていますが、NPBの場合、
オーナー会議の方が強い権力が
あるとはいえ、形の上では、
コミッショナーのところへ話
を持っていけば、なんとかなる
(ならないことも多いですが)。

しかし、全柔連の場合、会長
が、例えば山下泰裕さんあたり
に代わったとしても、講道館館長
が上村会長である限りは、山下
さんのところへ話を持っていって
も、何の解決にもならないという
ことになります。

私は柔道には相撲ほどの愛着も
興味もありませんが、柔道界にも
好きな人物はいまして、例えば
山口香さんなんかは私は、女子
代表監督の暴力問題の際に選手
たちのサポート役を買って出る
など、高く評価しています。

その山口さんが、上村会長の
「辞める気」を疑問に思って、
「本当に辞める気なら、期限
設定はしないでしょう」と
非難している。

相撲界と違って、柔道界には
女性が数多くいます。

その女性たちの「直感」は、
決して侮ってはいけません。

相撲界に足りないところです。

上村会長は昨日、理事候補に
「ヤワラちゃん」こと谷亮子
参院議員を推薦してきました
が、これも、注目をそらすため
の茶番と言って差し支えはない
でしょう。

もう、だれも谷氏に目は向けて
いませんよ。

世間が目を向けているのは、
上村会長、あなたです。

何がそこまで固執させるのか、
柔道を普段見ていない私には
分かる術もありませんが、一般
社会の常識から著しく離脱して
いることだけは間違いない。

即刻辞任すべきです。
posted by あらやまはじめ at 21:31| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 格闘技全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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