2013年05月28日

稀勢は来場所優勝しなくてもいい?…頼む、相撲ファンのため、横審は廃止してくれないか

昨日の続きで、今日は夏場所の総括をする予定でしたが、急遽、予定を変更します。

なぜなら、また横綱審議委員会が、ぞろ、無責任な発言を始めたからです。

話は少し逸れますが、私は当ブログを昨年開始する前に「公式ブログ」で、相撲記事を書いていました。

細かい話は抜きにしますが、現在公式ブログの過去記事に「タグ」を付ける作業をしており、ちょうど今日は昨年把瑠都が優勝したときの記事を確認していました。

その時の横審の委員長は沢村という別の人でしたが、私は自分で書いた記事を改めて読んで、ア然としました。

沢村委員長曰く「(優勝した)把瑠都は来場所、全勝優勝しても横綱に上げない」。

この発言を覚えている人は何人いるでしょうか。

毎日相撲ブログを書いている私ですら、忘れていました。

(一応、その時の記事を載せておきますよ。↓)

http://arayamahajime.seesaa.net/archives/20120123-1.html

(他の把瑠都記事にも興味のある方は、こちらを。↓)

http://arayamahajime.seesaa.net/pages/user/search/?keyword=%94c%97%DA%93s&vs=http%3A%2F%2Farayamahajime.seesaa.net%2F&tid=seesaa_hotspot&hid=167&c=12&search=1&ic=shift-jis

さて、ここで昨日の横審の発言に戻ります。

現委員長の78歳の内山氏はこう言いました。

「稀勢は、来場所14勝以上なら、横綱に上げる」

と。

えっ、優勝なしで横綱に上げるの?

私のような40そこそこの若造でも覚えていますよ。

優勝なしで横綱に昇進した(させた)双羽黒の悲劇を。

私よりも倍の年齢の横審メンバーに「知らない」とは言わせない。

あの一件から、横審は「2場所連続優勝」を横綱昇進への指針としてきたのではないのか?

だから、旭富士も貴乃花も散々苦労して、横綱になった。

ちなみに、相撲協会で偉くなった現在のこの二人、当然ながら稀勢の来場所の綱取りには否定的なコメントをしています。

当たり前ですよ、散々苦労したんだから。

いや、稀勢が今場所優勝したのなら分かりますよ。

それなら、「優勝に準ずる成績」の14勝以上を挙げれば、議論の対象にしてもおかしくはないでしょう。

ですが、稀勢は今場所優勝していないし、この状態で来場所優勝しなくても横綱に昇進させるという発言をするとは、今更ながらではありますが、横審の神経が理解できない。

相撲を今まで見てきたのか、横審は。

ここ四半世紀の相撲の歴史をきちんと勉強したのか。

永久に理解できないね、このご老人の集団は。

こんな「老害」のような連中に、横綱昇進の運命がかかっていること自体、「現代スポーツ界の七不思議」ですよ(相撲をスポーツととらえるのであれば)。

そもそも、日馬富士の昇進だって、私は「時期尚早だが、二場所連続優勝なら、横綱に上げざるを得ない」という立場で当ブログを書いてきました。

稀勢の里は、確かに二桁勝利を挙げ続けている安定感は、日馬富士よりもありますが、白鵬と争って最後まで優勝争いをしたのは、今場所が初めてです。

であれば、今場所が横綱昇進の起点とすべきで、来場所の結果次第で、再来場所が綱取り、というべきでしょう。

重ね重ね申し上げますが、貴乃花が大関のときには、それはそれは横綱昇進に苦労しましたよ。

直前3場所、41勝挙げても、横綱に昇進できなかった。

私は「横審のいじめ」とすら思った。

ですが、二場所連続全勝優勝し、万人に文句を言わせない形で横綱に昇進した。

稀勢の里もそうあってほしい。

簡単に横綱に上げるのは横審の勝手ですが、双羽黒を見て下さい、結局失敗したときに罵声を浴びるのは本人なんです。

横審は誰も、その「昇進責任」を取らない。

そして、のうのうと、片手間で相撲を見ては「ああだこうだ」と無責任なことを言う。

もはや、限界。

頼む、我々相撲ファンのため、いや、日本人のため、横審は廃止してもらえないだろうか。

横審のない時代の吉田司家に戻せばいいんですよ。

相撲を取ったことのない、その歴史を知らない、そもそも相撲を見てすらいないような横審はさっさと廃止してくださいよ。

ホント、もう限界です。

posted by あらやまはじめ at 18:56| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 横綱審議委員会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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