2013年05月25日

【速報】白鵬を慌てさせた稀勢よ、まだあきらめる必要はない

虚脱感は確かにある。

否定はしません。

ですが、なぜでしょう、この一種の清涼感とでも呼べるであろう、久々の感情は。

つい先程終わった、全勝対決「白鵬×稀勢の里」戦を見終わって、今私は偽ざる思いを、この相撲ブログにぶつけています。

「ぶつけている」と言っては、両者に失礼か。

今日の、久々に胸躍る対戦ですが、立ち合い、白鵬は珍しく「待った」をかけました。

これだけでも、稀勢は今日、白鵬と対戦した甲斐がありましたよ、結論から言えば。

そして、改めて立ったわけですが、白鵬は、久々に左から張っていきました。

しかしねえ、稀勢は全くブレませんでした。

白鵬はすぐに左を取りましたが、稀勢も右を取って、左にも手がかかりました。

しかし、白鵬のうまさは今日も際立っており、左からのすくい投げで稀勢を一蹴しました。

稀勢は、転がされては、髷と背中に土俵の砂をべっとりとつけてしまう、まあ、屈辱と言えば屈辱の敗戦となりました。

でもねえ、白鵬に考えさせる立ち合いをした力士は、私が思うに、久々だと思うんですよ。

綱取りの時の日馬富士との対戦でも、なかったと思うんですよ、今日のような白鵬の迷いは。

結果から言えば、白鵬の完勝に終わりましたが、私はねえ、まだ終わってないと睨んでいます。

稀勢と出稽古で何度も対戦した日馬富士が明日白鵬と対戦するわけですが、日馬はそう簡単に白鵬の全勝優勝をアシストするとは思えないんですよ。

「アシスト」なんて言葉を使うと、「すわ、八百長か」と思われてしまうかもしれませんが、日馬の白鵬に対する敵対心というか、ライバル意識は、私は「ひょっとしたら、ひょっとする」と思っていまして、明日の白鵬戦には、尋常ならざる気合いを入れてくるのではないかと予想しているんです。

稀勢は、琴奨菊相手でしょう、勝ちますよ、まず。

私は優勝決定戦になる確率は高いと見ています。

ただ、決定戦になったら…これはねえ、「出たとこ勝負」と言ってはなんですが、まあ、わかりません、はっきり言って。

ただ、明日、稀勢が勝ち、白鵬が負けての決定戦となれば、稀勢にもチャンスは出てくるでしょう。

気分的に違うという、単純な話ですが。

稀勢はねえ、今日と同じ立ち合いでいいですよ。

今日も立ち合いはよかったですから。

白鵬が張ってきたら?

昨日同様、「ごめんなさい」でいい。

あのねえ、稀勢に立ち合いの奇襲を期待してはいけませんよ。

あくまで、真っ向勝負。

今日のように、白鵬が張ってきたら、負けていい。

奇襲で白鵬に勝てるほどの実力はまだありませんから、稀勢には。

今場所は、愚直に、真っ向勝負をすべきです。

それで、ここまで勝ってきたのだから。

昨日の当ブログでも書きましたが、下手な小細工はしなくて結構。

小細工して負けたのでは、来場所につながりません。

真っ向勝負で負けたのなら、私は何も言わない。

明日も、今日同様、稀勢らしい立ち合いをすれば、優勝の目は出てくると私は信じています。

仮に優勝できなくても、来場所には間違いなくつながるのだから、いいじゃないか。

自分の相撲を取る。

今日のように。

そうすれば、優勝は向こうからやってきますよ。

悔いのないように、頑張ってほしい。
ラベル:稀勢の里 白鵬
posted by あらやまはじめ at 19:27| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 稀勢の里 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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