2013年05月18日

【速報】把瑠都の時代はもう終わったのか?

今日、私が注目したのは、全勝の稀勢の里対把瑠都の一番。

これねえ、結果から言えば、稀勢の里が全勝を守った、という一言で終わるのですが、私にとってはそう簡単には片付けられない。

稀勢の里は相撲を取っていませんよ、今日は。

把瑠都が立ち合いすぐに右を取って、過去の対戦通り、合口の良さを活かして、すぐに投げを打ってきた。

しかし、把瑠都は腰が入っていませんでした。

土俵際に左足を付けて右からの投げに行ったわけですが、古傷の左膝に負担がかかる形での投げになってしまった。

結果、把瑠都は膝の痛みをこらえきれず、自分から落ちてしまった。

左膝が「入ってしまった」というかね。

対戦が終わった後、把瑠都はすぐに立ち上がれず、その後も左足を引きずってびっこを引くように花道を下がっていきました。

稀勢の里にとっては「得した」という相撲でしょうが、把瑠都にとっては痛すぎる。

ようやく、膝の状態も良くなってきて、今場所は大関復帰への足掛かりかと思ったら、また古傷を痛めてしまった。

取組後、本人は「大丈夫」と言っていたようですが、これは額面通りには受け取らない方がいい。

把瑠都からすれぱ、弱みをこれ以上見せたくないという思いが強いでしょう。

うーん、把瑠都はもう大関に復帰はできないのか?

何度でも言いますが、今日の稀勢の里は相撲を取っていません。

相撲を取った把瑠都がケガをして、何もしていない稀勢の里は「全勝キープ」と騒がれる。

把瑠都の時代は終わったのか?

明日の相撲を見てみなければわかりませんが、今日のケガが長引くようなことになれば、把瑠都の大関復帰への道は事実上閉ざされたに等しい。

「横綱に一番近い男」の末路はこれですか?

そうなってほしくはありませんが、今日の一番を見る限り、横綱はおろか、大関復帰ももうかなり厳しくなったと言わざるを得ない。

この古傷とは引退まで付き合っていかなければならないかもしれない。

把瑠都の心中を察すれば、無念極まりない。

しかしねえ、今日解説をしていた元大関の雅山の二子山親方のように、「元大関」で何年も頑張る道もある。

早急な結論は避けるべきでしょうが、把瑠都には大関復帰だけを目標にしない道もあることを知ってもらいたい。

今日の敗戦が、明日以降どう影響するかは見てみなければ分からない。

ですが、我々ファンは、今後把瑠都を大目に見ることを考えた方がいい。

私はねえ、それでも把瑠都を応援する気持ちに変わりはありません。

横綱に一番近い男。

なんと言われようが、その気持ちは変わっていない。

明日以降の把瑠都、私はこれまで以上に注視しますよ。

posted by あらやまはじめ at 18:46| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 把瑠都 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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