2013年02月06日

行司・木村正直さんを悼む

今日の日刊スポーツの9面に、
1月29日に59歳でお亡くなりに
なった、行司・木村正直さん
の通夜が営まれた記事が載って
いました。

つくづく思うことは、「なぜ、
我々はもっと行司の重要性を
分からないのか」ということ
です。

野球の審判と一緒で、相撲も
行司がいなければ成り立たない。

ですが、その存在がクローズ
アップされるのは、野球も
相撲も「誤審」のときだけ。

私自身も戒めなければならない。

そんな正直さんは、自分の最期
を覚悟して、生前に「自分の、
自慢の3番」を選んでいたそうで、
通夜の会場でも映像で流された
とのこと。

そのうちの一番の昨年秋場所
の日馬富士×隠岐の海戦は、
私も記事にしています。

(当該記事です↓)
http://sumoarayama.seesaa.net/archives/20120919-1.html

先程、YouTubeで当該の一番を
改めて見ましたが、正直さん、
いい位置で腰をかがめて、隠岐
の海の腕が先に落ちているのと、
日馬富士の体(たい)が死に体
ではなかったことを瞬時に判断
し、日馬富士に軍配を上げました。

物言いはつきましたが、行司
軍配どおりの結果となりました。

そうか、この時の青地の装束の
行司が正直さんだったんだね。

我々は、どうしても力士に
ばかり目が行ってしまいます
が、行司の、この瞬時の判断
がなければ、相撲は成り立ち
ません。

秋場所と言えば、わずか5か月
前ですよ。

そんなに体が悪かったとは・・・。

59歳は早すぎる。

遅ればせながらではありますが、
一相撲ファンとして、正直さん
のご冥福をお祈りいたします。
ラベル:木村正直
posted by あらやまはじめ at 21:34| 神奈川 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 行司 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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