2013年02月01日

部下との人間関係の大切さを教えてくれる、園田監督の辞任劇

先日、私は公式ブログで、「園田
監督の問題は、日本社会全体の
問題」と書きました。↓

(当該記事)
http://arayamahajime.seesaa.net/article/317092101.html

今日は、当ブログで、柔道の話題
ではありますが、相撲界との類似
性もあります、ちょっとこの問題
を取り上げてみたい。

女子柔道選手15人がJOCに訴えた
時点で、JOCは園田監督を解任
すべきでした。

ところが、JOCは園田監督に判断
を委ねる、という失態をおかし、
あげく昨日の園田監督本人から
の辞任会見となりました。

二重の失態です。

聞けば、園田監督は警視庁所属
とのこと。

政治絡みの問題もあったのかも
しれませんが、今日の夕刊紙の
東京スポーツで小川直也さんが
興味深いことをコラムで書いて
います。

「体罰、暴力は悪いが、それは
別として、上司が気に食わない
ことで、上に訴えて、まかり
通るのはどうだろうか。支持
していた選手もいる」

と。

こういう視点は大事にしないと
いけません。

もっとも15人の選手に訴えられる
くらいですから、園田監督もどう
かとは思いますが・・・。

私も会社生活で、嫌な上司には
散々苦しめられました。

上司の上司に相談してうまく
いったこともあれば、うまく
いかなかったこともある。

しかし、一貫して言えることは、
「本当に嫌な上司なら、一度や
二度上に断られても、何回でも
訴える」ということです。

今回の園田監督はそのパターン
なのではないでしょうか。

15人の女子柔道選手は一度は
全柔連に訴えましたが、何も
変わらなかった。

だからこそ、その上のJOCに
訴えた。

彼女たちの思いは痛いほど
分かる。

でも、小川さんが言うように、
支持していた選手がいたこと
も事実。

会社と同じで、パワーバランス
で、園田監督は「だめな上司」
との烙印を押されたのでしょう。

これは、暴力以前の問題です。

その上、暴力をふるっていた
のなら、何をかいわんやですよ。

私も以前勤めていた会社では
「いかに、部下を味方につける
か」ということは、結構意識
していましたよ。

別に甘やかすわけではありま
せんが、いざというときに
味方になってくれるのは、
きちんと人間関係を築いた人
だということが分かっていた
からです、それまでの経験で。

園田監督は、人間関係をきちん
と築けなかったのでしょう、
その15人とは。

15人は多いね、実感として。

しかも、女子柔道のトップです。

辞任は当然と言わざるを得ません。
ラベル:園田監督
posted by あらやまはじめ at 20:30| 神奈川 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 格闘技全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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