2021年01月13日

【令和3年大相撲初場所・四日目速報】衝撃の4連敗、貴景勝にはかける言葉もないですが、あえて「貴景勝、がんばれ!」と私は応援したい・・・御嶽海をも破り4連勝の大栄翔は、今のところ非の打ちどころがありませんが、さて・・・

今日は、幸運なことに、17時ちょい過ぎ
くらいから、NHKの大相撲中継を見られ
ました。

今日は順不同で、まずは結び、衝撃の
4連敗を喫した貴景勝の一番から振り
返って参ります。

今日の対戦相手は、宝富士。

宝富士には申し訳ないですが、はっきり
言って、今日こそは貴景勝は勝てると、
私に限らず、相撲ファンの多くは思って
いたことでしょう。

その立ち合い、貴景勝はいつものように
頭から当たっていきましたが、今場所は
先場所のような圧力が全く感じられず、
それは今日も同じでした。

よって、宝富士の反撃を許してしまう。

押しきれない貴景勝に対し、宝富士は
右からとったり気味に腕をたぐっては、
左上手をとって、圧巻の上手投げで
貴景勝を一蹴。

ショックでしたねえ、これは・・・。

もうねえ、ここまで来ると、貴景勝には
かける言葉もないですが、あえて私は
「貴景勝、がんばれ!」と応援したい。

・・・いや、今後の角界を担う人材である
ことは間違いないはずなんです。

幸い、貴景勝はまだ若い。

「こういうこともあるんだ」という経験は、
いずれ必ず生きてくるはず。

人生、私も50歳になりましたが、順風満帆
だった時期など、ほとんどない。

それは、私に限らず、大多数の日本国民が
そう思うところであって、それは力士だって
同じですよ。

若いうちにこういうツラい経験ができると
いうことを、「有難い」と思えるように
なるには貴景勝はまだ若すぎるかもしれ
ませんが、そうだなあ、30歳を過ぎた頃
にはきっとそう思える日が来る。

がんばれ、貴景勝!

(*応援グッズ、紹介しておきます。↓)








続いて、昨日敗れた朝乃山が、今場所好調な
阿武咲相手に相撲を取らせなかった一番に
ついても一言。

立ち合い、朝乃山はすぐに右を差しました。

これ、阿武咲にとっては、悔やんでも悔やみ
きれない立ち合いだったはず。

左の脇が空いてしまいましたからねえ。

しかし、そこを見逃さなかった朝乃山の
速攻相撲には、私は感心しました。

やはり、右を差した時の朝乃山は、現在の
角界では一番強いですよ。

今日は、照ノ富士が苦手としている高安戦も
見られましたので、こちらも一言。

これねえ、やっぱり、照ノ富士は苦手なん
だろうねえ。

大関時代にはそう感じた記憶はありませんが、
今日も照ノ富士は高安をつかまえられず、
慌てたところをはたき込まれた。

照ノ富士はこれで2敗目。

先場所優勝決定戦を行った貴景勝と照ノ富士
がこの有り様です。

だれが優勝するのか?

4戦全勝の幕内力士の中では、私はやっぱり
この男を推したい。

大栄翔ですよ。

今日は御嶽海戦でしたが、立ち合いから
突き押しに徹しては、のど輪攻めも見事
でして、あの御嶽海に全く相撲を取らせ
なかった。

昨日までの大関戦3タテを含めて、ここ
までのところは非の打ちどころがない。

ないんですが・・・。

今日、解説の舞の海さんもズバリ指摘して
いましたが、「このまま勝ち進んだ時に、
下位力士に『勝って当然』と思った時に、
固くなる」というのは、まさしく、私も
膝を打ちました。

そうなんですよねえ。

古くは、益荒雄なんかを思い出します
なあ、私は。

「白いウルフ」は、1987年春場所で、
横綱大関陣を総なめにして、前半戦
7連勝で、「益荒雄旋風」を巻き起こ
しては、私も優勝すると確信して
いました。

ところが、結果的には9勝6敗。

上位陣を総なめにしても、下位力士に
敗れまくり、益荒雄は初優勝の最大の
チャンスを逃し、そのまま優勝する
ことはなく、引退しました。

(*益荒雄のカードですよ! ↓)




まあ、そういう力士の方が角界では
断然多いのですが、数少ないチャンス
をモノにした、昨年初場所の徳勝龍の
例だってあります。

大栄翔はねえ、今日、向上面解説だった
元嘉風の中村親方が「14勝1敗くらいで
優勝して、大関に上がってほしい」と
期待していたその言葉を「真に受ける」
べきです。

いや、本当に今場所の序盤のMVPは
大栄翔であることは間違いのないところ
でして、こうなったら、「オレは全勝
優勝するんだ」という強い気持ちで
土俵に立ってほしい。

最後に、栃ノ心と遠藤の取組で感心した
ことがあったので一言。

遠藤がもろ差しになり、寄り立てる。

しかし、栃ノ心、外四つとなり、左上手
投げから遠藤を崩し、逆に土俵際に寄り
立て、結果的にはそのまま外四つで寄り
切り。

こういう力相撲は見応えがあります。

栃ノ心の馬力は、まだまだ捨てたもの
ではありません。

混乱した場所であるからこそ、元大関の
意地を明日以降も存分に見せてほしいと
思いましたね。




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posted by あらやまはじめ at 22:25| 神奈川 ☀| Comment(0) | 貴景勝 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする






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